2008年 3月                                                             花日記topへ
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3/31 花のイベント「神戸花物語」では素晴らしい作品に囲まれ、ステキな出会いもありました。
みなさんにもぜひご紹介したいと思います。
メインオブジェ「神戸の花の丘」

ガーデニング部門グランプリ 「ガーデナーの食卓」 東灘のグレート・オークスさん作。
これはステキ!来場者の人気投票でも第1位。JALのスチュワーデスさんから沖縄往復航空券がプレゼントされていましたよ。かっこいいお兄さんでした。
  




入賞作品もうひとつ。これもいいなあと思いました。こんな小屋が庭に欲しい。題して“Who's house?”東灘の二楽園さん作。
屋根に苔が・・・心憎い演出です。



ハンギング部門のグランプリ。下の記事、しんちゃんさまの入賞作品のおとなりです。
ジューンブライド」
いいですねえ。ふんわりとお花に包まれて幸せな花嫁さん。高橋妙子様作。
表彰式のあとしんちゃんさまご夫妻が高橋様をお連れくださって私を紹介していただきました。
花柄のドレスがお似合いのチャーミングな女性でした。名刺をいただいてその写真を見たとたん、アッ園芸雑誌で見たことがあるお庭!と直感しました。一面ブルーの「・・・キキョウ?」と言いかけたら「そうホシキキョウ」ですって。
わ〜あの庭をつくっていらっしゃるかたに会えるなんて。最終日、朝からお当番した甲斐ががありましたワ。
美容師さんなんですって。とってもおしゃれなかたです〜
この方のHPです。すばらしいお花たち!どうぞご覧下さい。

これは寄せ植え部門の入賞作品
「ハッピーバースディ」西本恵子様作。この方は昨年も寄せ植えでグランプリ。わがオープン仲間なのですよ。
このかたのお庭はオープン外構のナチュラルなすばらしい庭です。前回載せたトミーさんのいるパネルの下半分のお庭がそうです。






その他入賞はのがしたものの、私のお気に入りの作品をふたつ。
 

オープンガーデンのブースのお隣はJAL。表彰式で登場したスチュワーデスさん、今は客室アテンダントと言うらしいですが、ブースに立ってなにやら配り始めたので人がどっと集まって来ました。さすが!です。
その向こうは沖縄。今回これらのブースで一番健闘していたのはここですね。最初から最後までずっと人が絶えることはありませんでした。海洋博parkから来た熱帯魚の水槽が大人から子どもまでの心をつかんだようです。私も何度も写真を撮りにいきましたもの。トロピカルな半袖シャツを着たお兄さん二人、3日間立ちっぱなしで大勢のお相手してきっとお疲れでしょう。ご苦労さま。鹿児島からは「かごしま親善大使」のたすきをかけたきれいなお嬢さんがきて宣伝していました。展示を見て「またプライベートで神戸に来たいです」とにっこり笑ってくれました。
 
 
3/29  
クレマチスアーマンディが咲き始めました。門の横のモチノキをおおっています。盛りは1週間か10日後でしょうか。
見事なんだけれどモチノキにはいい迷惑よね。一度葉を落としてしまったことがありました。花が終わったら大胆に切っても直ぐに伸びるから大丈夫。すごい力持ちのクレマです(@@)
さて神戸花物語は明日で終わります。私たちの活動の展示をすこしお見せしましょう。
 

 
 


   

BBSにお知らせ下さったしんちゃんガーデンのしんちゃんさまのハンギング、見事入賞でした!
おめでとうございます。\(^O^)/
 
かごの中も全部手作りですよ。男性の作品です。           羊さんのコンテナもかわいい〜
3/27  
みもとのビオラ                         ペラルゴニューム・アウストラレ
 
バイモのお顔                         黒いネモフィラ

 花のイベント「神戸花物語」が明日から始まります。私たちはオープンガーデン活動の展示をするために、かねてよりパネルのレイアウト、ディスプレーの準備などみんなで仕事を分担してきました。今日はその設営の日で、朝からポートアイランドの国際展示場に行っていました。無事設営は終了です。なかなかよいのが出来たと思っています。28,29、30日の3日間、ポートライナー市民広場駅そばの会場にお越し下さいね。各種コンクール、展示、花の販売、 トミーさんのトークショーなど盛りだくさん。見応えがありますよ〜
私たちの展示については明日以降にご紹介します。私は明日1日、会場にいる予定です。
なお今年のオープンガーデンのガイドブックができました。ご希望のかたには会場でお渡しいたします。
「花ハート神戸オープンガーデン’08実行委員会」のブースにおいでください。
3/25 「春の女神」といわれるギフチョウです。年に一度だけ桜の頃に羽化するというもの。

これは神戸市立神出自然教育園で飼育されているギフチョウなのです。つまりケージの中。ですからそばに寄ってアップの写真だって撮れるのです。
生まれてまもない新鮮なチョウで、とてもみずみずしくきれいでした。3月22日付け神戸新聞の朝刊で見て、早速行ってきました。見に来たのは私たち夫婦が4組目だと職員の話。大きい記事が出た割には案外少ない。。
カーナビを頼りに行ったのにナビが間違えて(>_<)迷子になってしまった・・・(笑)。途中2度人に聞いてやっとたどり着きました。
実は昨年、たねまきはチョウ博士Kさまのおかげで自然のままのギフチョウに会うことが出来ました。昨年4月の記録参照。明るい山の中で運よく会えたとしても、なかなか止まらないし、近づけないのでこんなにきれいな写真はまず撮れません。でも自然の中で生きている姿を見るという貴重な体験をしました。今年も会えたらいいな。
ギフチョウはレッドデータブックBランクに指定されていて、絶滅を危惧されているチョウなので、生息地についてはインターネット上で公表することができません。ご了承ください。
   
飼育箱            鉢の中にサナギ この姿は(>_<)     食草カンアオイ     生まれたて 飛ぶ前

 珍しいもの続きでこれはsystemさん印のドラバという天山山脈に生える植物です。昨年2月頃種を播き、うまく夏を越してやっと今花に会えました。\(^O^)/
あの天山山脈ですよ。はるかなるシルクロード。よけいにうれしいです。
高山性の種まきにあたっては「洗濯鹿沼」なるものをして、やっと芽が出てここまできました。うれしい〜〜
でもポットのままというのがいけませんね。m(__)m
3/23  カンパニュラ・パツラです。もう何年前からでしょうか。我が家の定番になって久しいです。毎年、極小の種を採取、出る芽も小さければ、成長も遅いです。でも春先、ぐんぐん大きくなり花茎を立ち上げこうしてブルーの花を咲かせます。これまで9月中、下旬に播いていたのですが、寒くなるまでに大きくならず、開花も4月20日過ぎてからでした。そこで今回はビオラやアリッサムと同時期、8月中旬に播きましたの。たしかに成長は早いですね。そしてこの時期、1ヶ月も早く開花。
よし。これで行こう!花は初夏まで咲き続けます。



 
 ピンクの花は花キリン。とってもかわいい咲き方です。でもね、花に似合わず鋭いトゲで茎は覆われています。(>_<)
これは出窓に置いていて、めったに水ももらえないのですが、サボテンのような植物ですから大丈夫。この花、伊丹の昆虫館の温室にありました。蝶が好む花なのかな?オオゴマくんがいた頃はまだ咲いていませんでした。
 右の小さい花を花火のように咲かせるのはアンドロサセ。これも定番の花。種プレゼントで全国へ飛んで行き、すでにあちこちで咲いているというお知らせをいただきました。(^・^)
3/21 一昨日から春の嵐。雨は降るし寒いし・・・春はどこへ?今日お天気は回復したもののまだ寒くて・・・でももう3月の下旬なのですよね。オープンガーデンまであと1ヶ月ではありませんか!大丈夫なのかなあ?花も運営のもろもろも。
その前に今月末の花物語の展示、そして自治会の総会があります。今日もまだ展示の最終確認のやりとり、次いで自治会の議案書検討の役員会へ急ぎました。この春はなんて忙しいのでしょう(@@)

黄色いトロパ、ブラキセラスの開花です。こちらもやっとです。
これは種からの株なので貧弱ですが、まだツルを伸ばしている真っ最中なので最盛期にはにぎやかになってくれるでしょう。球根からの大株のブラキもひとつ、ふたつ開花しています。
下はムスカリの赤ちゃん。


これは畑にあったビオラです。ポットのまま置いていた中にありました。水も肥料もほとんどもらえないまま、それでもこんなに花をつけてくれましたよ。で、茶色がかった微妙な色はF1の種からでたのか、自然交配してできたのか、播いたつもりがないのはたしかです。
3株あったので鉢に植えました。
3/19  今日は冷たい雨でした。
そこで2,3日前の写真です。m(__)m
今の門前の寄せ植えです。姫キンギョソウとエリシマムは購入苗。中心はバイモユリ。右後ろは西洋岩南天。左後ろには傘咲きルピナスが入っています。手前は株を分けたバコバとあり合わせのグラスです。周りは雲南が花だらけ。今が最盛期のようですね。
下はエリシマムのお顔です。黄色のそれは以前から知っていましたがこの色は新鮮でした。葉がシルバーっぽいのもいい。
宿根するようですね。


 オダマキで春一番に咲くのはこの黒花↓です。そこいらじゅうに種を飛ばし、繁殖力旺盛なのには驚かされます。咲き始めは上を向いて幼さが見えるところが好き。
 
3/17  すっかり暖かくなってお天気もいいし、庭仕事がしたくてうずうずしてきます。
昨日急にお客様を迎えたので少しは片づきました。(笑)
ヘリオフィラの開花です。これもやっと、ですね。霜で傷んだ苗もあって・・・これは軒下で育てていたものです。きれいな色でしょ。ちょっとだけ横を向いている写真を選びました。

↓新芽が動きだしました。
これは芽出しがとてもきれいな黄金シモツケです。

 
 黒いクリスマスローズ、ルーセブラックの種を播いて忘れていましたが、ナント発芽していました。\(^O^)/
3芽見えます。花が咲くまで3年ですか・・・
 さて今日は久しぶりに畑に行きました。不織布のトンネルをはずして、どっと咲き出している花にお日様を充分あててあげることにしました。あまりというか、ほとんど水やりにも行っていないのにけなげに成長を続けてくれていました。淡いピンクのストック朝波は切り花にして、バージニアストックやビオラは選んで苗を掘りとり持ち帰りました。
畑のそばでキチョウを発見。今年第1号です。でも調べてみるとこの秋型は成虫で越冬するそうなので今年生まれではありませんでした。名前も本州のキチョウと呼ばれていたものは最近キタキチョウと改名されたそうです。
まあ、知らないことばかり。。でもチョウの季節のはじまり、はじまり♪
3/15
やっと、やっとトロパエオルム・アズレウム(青ナスタ)の開花です。待ってました!いえ、待ちくたびれました。
昨年は2月20日初花でしたからずいぶん今年は遅れたことになります。置いていた場所は日当たりのよい二階のベランダで、昨年と同じでした。それだけこの冬は寒かったのでしょうか??最近ツルの伸びが勢いよく、誘引が間に合わなくて、もうあるがまま、なすがまま・・・
                                  ←これはバージニア・ストック。育苗箱に5cmくらいあけて植え広げたまま・・・ポットあげもしてもらえなくて開花時期を迎えました。これはこれでかわいいけれど、申し訳ない気持ちでいっぱいです。・・・m(__)m

下はオキザリス・セルヌア。春が来ると忘れずに咲いてくれる花です。元気が出る色ですね。
葉っぱにそばかすがついているのでしたわ〜
3/13 ルーセブラックのお顔をのぞき込んで見ましたよ。
う〜〜ん、黒い!お見事なまでの黒。

プリムラ・シネンシスがどんどん咲いてきました。

こんな椿が日陰で咲いていました。これまたうつむいておしとやかに咲く花で、持ち上げて写しました。よくみるととてもきれい。
今日はイカナゴが手に入ったのでまた炊きました。
ショウガの香りが届きませんか?

ご存じのように先日垂水沖で船の三重衝突事故がありました。沈没船から油が漏れだして明石海峡にかけて広がったといいます。その海域がこの時期、イカナゴ漁が盛んなところなのです。
漁師さんは遠い安全な場所まで行って獲っているといいますが、買い控えもあってかいつもの年とは様子がちがいます。
水洗いもていねいに、油が浮かないか入念にチェックします。値段は高値のまま。炊くのも今年はこれで終わりにしようと思っています。
この海域ではノリの養殖も盛んですが、油が付着したとかで全て処分・・・50億円の損失だと報じられていました。大変なことになりました。さてこれがたねまき制作イカナゴのくぎ煮です。私流というより、コープこうべ流というべきかな。もうずっと昔からコープのレシピのまま。炊きかたについてお問い合わせがありましたのでこちらに書きました。よろしければ見てくださいね。
3/11 これがクリスマスローズ・ルーセブラック。もっとも黒いと言われています。3年目だけれど今年の株はいまいちですね・・・古い葉は取り除いてありますが、それにしても貧弱ですこと。
夏、花のない時期、ともすればほったらかしになりやすいのですが、これも充分お水ももらえなかったのではと思います。背丈もまだ短くて花の中までのぞいておりません。。
花だけでなく葉まで黒っぽいですね。風雅舎から来ました。





傘のような花は細かく切れ込みが入り、ほっそりとした姿も色もいいでしょ。イワカガミにご丁寧にダマシまでついています。つまりはイワカガミに似ているのでしょうか。
イワカガミダマシ。
これは気に入ってすぐさまお買いあげ〜







昨日三ノ宮に行きましたが、通りがかったさんちかでこんなポスターがずらり。そして花の寄せ植えとしてサイネリアのコンテナが同じ色づかいでずらり。こんな感じです。色が合っているでしょ(^^?。
おしゃれ〜と思ったので写してきました。
3/9 今日も展示のレイアウトの変更やデータをCDに集めたり、ガイドブックの校正をしているうちに、アッ、もう11時。今日中に更新が間に合うかしら・・・

今日は暖かくてとてもよいお天気でした。
大阪花博協会主催で「花とみどりのまちづくり交流会」が神戸女子大とそばの離宮公園で開催されました。
私たちオープン仲間や、関連して知り合ったかたにたくさんお会いしました。基調講演は北海道恵庭市でオープンガーデンを始め、今や北海道全域で「ガーデンアイランド北海道」の活動をなさっている内倉真裕美さん。私がお話を聞くのは2度目です。きょうのお話では内倉さんの、「まちづくりのポイント」に大変共感しました。うまくまとめて下さったのでパワーポイントの写真を見て頂きたいと思います。いろいろな活動をやっている人、とくに悩んでいる人にとても参考になるお話だと思いました。
内倉さんはにこやかに、さわやかに、好感の持てるお話でした。パネルディスカッションはターシャの庭in Gifuの伊藤さん、奈良でオープンガーデンの吉村さん、三田市で園芸療法に取り組んでおられるこれまた吉村さん。コーディネーターは淡路景観園芸学校の林まゆみ先生でした。あとで離宮公園に会場を移し、花・みどり・人交流会がありました。








 
左から林先生、内倉さん右のお3人はパネラーです。         会場の神戸女子大
3/7  暖かくなったと思っていたのに一昨日は激しく雪が舞い、すんなりとは春にはなりませんが、それでも庭の花たちには、急に目覚めたかのように成長を感じます。雲南桜草は早くも盛りを迎えたかのようですし、かわいいバージニアストックも開花をはじめました。
 
そしてこれは先日「正真正銘のダブル」だなんて言ったクリスマスローズですが、頭を持ち上げてよく見ると花びらが3重についています。\(^O^)/このくらいあれば八重の範疇にいれてもいいのでしょうかね。期待していたものに近づきつつあります。うれしくなりました。

プリムラ・ウィンティ。グリーンの花として注目された品種で昨年花後に種を採り播きました。これは種が採れにくくて困りました。ほんの少しでしたが極小の種なので、株はたくさんできました。
そこで成果ですが、圧倒的にグリーンが出ました。ところが淡いピンクと白が少し出ましたのよ。(途中で苗が混じっていなければですが)でも淡いピンクは家のマラコイデスにはなく、白の花びらは小さめで丸く、おそらくウィンティから出たと思います。白いマラコを播いてもピンクが出るのと同じですね。きっと。今年はブルーの花があるのでどうなるか実験してみたいな。

ウィンティから出たピンク         プリムラ・ウィンティ            ウィンティから出た白
3/5  
 所用で行った花と緑のまち推進センターで山野草展が開かれていました。
これはユキワリイチゲ。ルリイチゲとも言われます。もう5年前になりますが、母が亡くなってはじめてのお彼岸に岡山の郷里に帰ったとき、裏庭の奥まったところでこの花の群生を見つけました。何ともかわいい、楚々とした花。一畳分はあったでしょうか。『るりいちげ』という母の第1歌集がありましたが、この花がそうだとは直ぐにわかりませんでした。牧野植物図鑑を探し出してそこに見つけて、ようやくこの花と歌集、母とつながりました。びっくりして母が親しくしてもらっていたお向かいさん、お隣さんに知らせに行きました。「そうですよ。これがお母さんが大事にしていたるりいちげですよ」!!
以来、お彼岸が近づくとるりいちげの咲くふるさとを思い出します。
この時、日記にも時々登場する、郷里の知人mokuraiさんご夫妻に会いました。ちょうど母のお墓まいりにきていただいていたのです。一緒に白木蓮の古木の下のるりいちげを見たことでした。その時私はすでに病気におかされていたわけですが、知るよしもありませんでした。その2ヶ月後発覚。私の人生は大きな転機を迎えることになりました。まもなく、やっとというかはやというか5年になります。今年もお彼岸に帰れたらいいなと思っています。
 
アズマイチゲ                          セツブンソウ

                          ユキワリソウ(ミスミソウ)
3/3  ひなまつりです。娘が大きくなり、家を離れて、おひな様も飾らなくなって久しいです。いえね、屋根裏部屋に行けばあるのですが出すのも片づけるのも・・・せめてとお買い物に出たついでにこんなかわいいお菓子を買ってきました。
やっぱり季節のものはいいですね。なごみますね。そして今夜はちらし寿司をつくりました。
 
 神戸の春の風物詩、いかなごのくぎ煮の季節になりました。2月28日解禁だったのですが、まだザラメの砂糖もショウガ(たくさん要ります)も買っていなくて・・・つまりその気になっていませんでした。今日急に湊川という神戸のお台所のような市場に行くことになって、魚屋さんを見ているうちに炊いてみたくなりました。1キロ1300円。行列している店は多分少し安いのでしょうがそんな根気と時間もありません。今年も高いなあと思いながら2キロだけ買いました。昨年は1400円でその前年の実に倍で驚きました。今年も高値安定というところでしょうか。

これが水洗いした生のイカナゴ1kg。4〜5cmでほどよい大きさです。鮮度が勝負の魚なので、お茶なんか飲んでいられません。帰ってすぐに炊き始めます。何度か炊いてやっとコツをつかめた頃には漁が終わります。毎年その繰り返しですね。つまりはもう一歩うまくはなれないということ。でもこれを待っている親戚や知人がいるので今年も頑張って炊こうと思います。いつまで炊けるのだろうとふと頭をよぎるたねまきですが、炊けることは元気な証拠です。この花日記も同じです。今日の日を感謝し、明日もまた元気でいられますように。



 
我が家でもっとも古株のオリエンタリス             エリックスミッシー 今年は沢山花がつきました
3/1
 3月になりました。今日は暖かくてついつい庭にいる時間が多くなりました。
東京レポートを書いている間に、我が家でもクリスマスローズが次々と咲いてきました。左は昨年購入した白のダブル。八重を期待したのにこれは正真正銘のダブルですね。苗が大きくなると重なり具合も変わるとどこかで見たので2年目に期待しておりましたが。。昨年は1本だけでしたが今年は4本花茎が上がっています。
うつむき加減の純白の花がいい。そしてもう一つは“そばかす美人”です。まだまだありますよ〜
もう2月のような寒さは来ないでしょうか。苗たちが大きくならなくて気をもんでいます。


実はらん展でこんなものを求めてきました。大事に新幹線に乗せて持ち帰りました。
どう?ステキな色でしょう(^^?
一目で気に入った胡蝶蘭です。中国語を話す女性店主でした。台湾の業者のようです。











もうひとつは展示で注目した青い蘭。はじめて出会った花でしたが、2000円を1200円でいいと言うからこれはお買い得?と即購入(1本立ち)。
たくさんの花が売られていて、あの雰囲気の中にいるとつい気が大きくなりますわ。。でもこれで全てです。.
水苔でひとまわり大きい鉢に植え替えました。
青い花は名前が難しかったので、もういちど名前入りの写真をはりつけますね。う〜〜ん覚えられない・・・