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       草津市立水生植物公園みずの森 
       
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      2007年8月30日 
      アクセス:JR草津駅よりバス・烏丸(からすま)半島行約30分みずの森前下車 
        
      「植物と人、水と人とのふれあい」をテーマ 
      スイレンやハスはもちろんのこと、珍しい草花やその使い方に 
      ガーデニングのヒントがいっぱい 
       
        
      オオオニバスの浮かぶ池にはカラフルなフラワースタンド 
      ここは花影の池 
       
              
           
              
       
          
      これはパラグァイオニバス 葉の直径は150cmもあるという 
       
         
      パラグァイオニバスのつぼみ、ほら白いスジが見えますね。開花が近いものです。 
      見られなかったけれど純白の優雅な花。夜に咲いて午前中まで。 
      開花の様子はこちらへ 
      http://www.mizunomori.jp/index.php?flg=topics&sflg=256 
       ハス  ミズアオイ 
      ハスの花 ここの琵琶湖側には広大なハスの群生地があります。そこは時期が過ぎていたようです。 
       
      エントランス横のコンテナガーデン(コミュニティ広場) 
       
          
       
        
      ハンギングも小輪のペチュニアも見事な大株。管理が行き届いていますね。 
      
      
        
          
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            | インドシクンシ | 
            ? | 
            フィクス・アスペラ 
            パーセリー クワ科 | 
            パッシフローラ・キトリナ 
            トケイソウ科 | 
           
        
       
      
          
      コンテナ花壇 
      つるものコーナー 
       エントランス近くにコンテナを中心にしたガーデン。中央や後方にフェンスや棚仕立てで立体的に飾られた様々な蔓性植物がありました。どれもがよく育っています。土に秘密があるのかな? 
       
       
          
      トケイソウとくに右はNHKにも出た珍しい種類とか(職員さんの説明による) 
          
      
      
        
          
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            アサヒカズラ タデ科 
            クイーンネックレスともいわれる 
            もの ZさまのHPで見せて 
            いただいていました。 | 
            これはヘビウリですわよ〜 
            京都植物園に続いて 
            2度目のご対面。 
            あちらは白蛇でしたわ。 
            インド原産 | 
            これはアサリナ。2種類とも家にあります。 
            左は葉も花も大きいもの。 
            種袋の大きさも種の形もまるで違います。下の写真参照 
            ほんとうにアサリナなのかしら?ラージの方の名前を確認してくるべきでした。 
            参考(自宅のアサリナの種)左がラージ↓ 
                
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      奥の方の自然が一杯のゾーン 
      パンパスグラスが風にゆれ、せせらぎもありました。オオケタデは背丈を遙かに超え見上げるばかり。 
      萩やオミナエシも咲きだしていて、秋を感じました。 
       
          
       ←これはオオボウシバナ(アオバナ)。ツユクサの仲間で花が大きいそうです。訪ねた時間にはもうしおれていて残念でした。 
      花を紙にくっつけただけでほら、こんなに色がつきます。きれいな青ですよ〜 
      これは古来染料として用いられてきたもので、友禅染の下絵に使われてきたとか。現在も需要があって栽培されているそうです。ここ草津の特産品。草津市の花でもあります。 
      普通のツユクサ、オオボウシバナ、それにメガネツユクサ(これは今年は失敗)を一緒に育てて、花を並べて比較写真を撮ってみたいです。 
      ああ、また来年の課題ができてしまいました(~。~) 
       
       
       
          
      ガイラルディア 好感のもてる赤です。 
      とくに左の写真はお気に入りです。 
      ほら、見てください。灯りをともしたようでしょ(^^? 
      いいものを見つけた気分でした。 
      その他注目の花 
         
      アンゲロニア・エンジェルフェイス・ブルーバイカラー (ゴマノハグサ科) 
      初めてであった色。印象的。 
       
        
      ハイビスカス・フラミンゴ 
      う〜ん、これはいい 
      ペニセツム・パープルマジェスティとジェスターそして「古代きび」について 
       
          
      ベニセツムの独特の色が一帯を引き締めていました。 
      これについて花日記(8/30)に書きましたのでここにもう一度コピーしてまとめたいと思います。 
      Pennisetum glaucum ‘Purple Majesty’(左) 
      〃        ‘Jester’(右) 
       
       
      「これはもうおなじみになった銅葉と穂が魅力的なパープルマジェスティか古代きびか?ここではジェスターというのも加わってますますその違いがわからなくなってしまいました。左がペニセツム・パープルマジェスティ、右はジェスターという札がありました。 
      うちには古代きびがもう数年前からあります。パープルマジェスティとよく似ているのですよねえ。。 
      その違いを確認するために今年はマジェスティの種をいただいて実は育てているのです。まだ穂がでそろっていないのですが。 
      良い機会だからと思い切ってマジェスティとジェスターの違いについてここの職員のかたに質問してみました。専門家(女性)を呼んでくださって、ていねいに応対してくださいましたよ。ジェスターは今回初めて種を播いたそうです。1袋が1000円もしたレアもののようです。違いがわかりにくいけれど茎の途中で枝分かれするのがジェスターで、穂のかたち、色、葉の幅も若干違うような・・とのこと。この方は古代きびについてはわからないとおっしゃっていました。 
      私の頭の中が混乱しているのでネットで調べて見ました。どうやらマジェスティと古代きびは同じ物のようです。別名として記載してありました。Pennisetum glaucum Purple Majesty イネ科です。2003年にアメリカのコンクールで金賞をとったことで一躍注目されたのでしょうが、「古代きび」として我が国には昔からあったということなのかな? 
      ジェスターは新品種か改良種でしょうか。 
      このあたり何か詳しい情報をお持ちの方は是非教えてくださいませ。」 
       
       
       
        
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      クッフェア・タイニーマイス  君はだ〜れ? 
         
      モンシロチョウとイチモンジセセリ 
      おなじみのチョウだけれどバックがいいから一段とステキに見えます(^・^) 
        
      完 
       
       
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