2016年 8月
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 8/26  
下の真ん中の箱の今日の姿

下には載せていない箱
日に日に芽が増えてきました。今のところは順調です。(^^)

以前載せた(6/29)フィゲリウス レモンフリッター 脇芽から二番花です。一番花に較べて小ぶりです。(^^;) でもきれいな色の花でしょ。リーフを楽しむ植物ですからこんな花が咲いて得した気分です。

お知らせしましたように明日から旅に出ます。次回の更新は9月になってからの予定です。
ではごきげんよう〜
 8/24  ビオラの発芽が始まる!
一昨日あたりから発芽の動きがありました。昨日、今日、と数が増えて、双葉が開いたものもあります。
雨は降らず、気温は高いまま、ほんとうに芽が出るのか不安でした。元気で芽を出してくれてうれしいです。


種類によって早い遅いがあるようです。
さあこれで留守中に台風や豪雨がありませんように。
 8/22  アートアクアリウム展〜大阪・金魚の艶〜
混雑しているらしいので月曜日を待って行ってみました。やっぱり人、人、人。夏休みだものね。
45分待ちというけれど結構な行列、途中いったん建物内に入って4重に折れ曲がって待ち、また外に出てやっと入場です。団扇をくれるのですが、それがずいぶん役立ちました。
堂島リバーフォーラムと言うところです。初めて。地図で見てもどこの駅からも徒歩5〜17分。中之島という一帯らしいです。よく聞くのですがね。私は他の用事の後で行ったので四つ橋線肥後橋駅から。近くまで来たと思っても見つからず、サラリーマンに聞きました。もう一つ向こうの橋をわたってからだそうです。あたりは高層ビルが林立!すごいなあと見上げました。私が学生時代にフェスティバルホールだとか毎日ホールとかによく行ったことがありました。大阪駅から歩いたんですが。もう半世紀も経っていま浦島です。なにもかも新しく建て替えられているでしょうね。ABC朝日放送のお膝元みたいですね。このアクアリウム展もABC創立65周年を記念して開催されたようです。
 

 

会場を上から見ると
真っ暗な中に金魚が様々な形でディスプレイされています。色とりどりの照明が当てられて不思議な世界を作り出しています。未だ写真を整理できていませんので一部をご紹介致します。
宇宙がテーマですって。


 


 
赤いトサカみたいなものがある(@_@)        あわあわあわ
大きな金魚!
デメキン
一番不思議な金魚↓
出目ではなくて水泡眼の金魚
袋の根元に目があってなぜかほっとした。(^^ゞ
黒いのもそう。

 帰りに私が欲しかったのはコレ(笑)
600円なり。
こんな景色を見ながらコーヒーで一休みでした。今時の大阪ど真ん中。
 8/20  高温が続いていて、雨は降らないし 種を播いたビオラにとっては過酷な状況が続いています。
関東から北は豪雨とか、それも困ったものです。台風が3つも来ているようですし。。
月末の留守中に台風や豪雨があると軒下といえども吹き込むので種まきしたばかりの箱はまずいことになります。留守では家に取り込むことも出来ません。その時はもう一度種まきをやり直しですね。まあその覚悟で旅行に出かけようというたねまきでございます。留守中の水やりはいつものおじさんにお願いしていきます。27日〜31日。

さてこの暑い時期にさわやかな色のトウテイランが今年も咲いています。
下の方の花が落ちていました。(^^;)だんだん上に咲き進むので割合長持ちします。近畿北部から山陰地方の日本海側「京都、鳥取あたり)に自生し,絶滅を危惧されている花です。でもいまは園芸店で売られているし挿し芽で容易に発根するのでその気になれば増やせる花だと思います。
我が家のトウテイランはたしかとっとり花回廊に行った時ショップで買い,その後挿し芽で増やしてここに植えています。
葉がシルバーなのもかっこいいですね。
2008年8月でした。どうしてわかるかといいますと、花日記のtopページに検索の窓がありますね。そこに言葉を入れるとすぐに見つけることが出来ます。これはPCの師匠であるSiriusさんにつくっていただきましたのよ。皆さんももし私の日記でどこかに書いていたが・・というときお試しください。すぐに探せます。とても便利ですよ
学名 : Veronica ornata
別名 : 洞庭藍(トウテイラン) 秋咲きベロニカ
        ベロニカ オルナタ(オルナータ) など

ゴマノハグサ科 宿根草(耐寒性多年草)冬期半常緑〜落葉種
主な花期 : 夏〜秋 
草 丈  : 50cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
耐寒性 : 強 
耐暑性 : 強 
日 照  : 日向〜やや半日陰
代表的な原産地 : 日本

洞庭藍と書いてランではありません。ゴマノハグサ科のベロニカ。
名前は花色の美しいブルーが中国の洞庭湖の湖面の 色に由来すると言われています。
ほんとうに洞庭湖はこんなにきれいな色の水なのでしょうか。

洞庭湖の位置(北緯29.31度、東経112.95度)

地図がちっちゃすぎですがこの辺にあるということはおわかりいただけますね。
この湖はあの長江につながっていていまは長江から大量の土砂が流入しているらしい。(湖の面積が小さくなるほど)。長江(揚子江)はたしか褐色の水、しかも近年中国では工場などによる土壌汚染がひどくて赤い川になったり緑や牛乳のような色にもなったりと写真も載っていました。トウテイランの由来のこの湖、どうか汚染が進みませんように。
 8/18  ビオラの種まき
昨日17日、ついにビオラの種まきを決行しました。昨日は曇り空で幾分涼しいと感じたからです。たいてい18日にまくのが恒例のようになっていました。月末また留守にするのでそれまでに発芽を確認しておきたいこともありました。だいたい1週間で発芽が始まります。でも今日はかなり暑くて何度かまわりに霧のシャワーを撒きました。温度計を置いているのですが32度あったものが一気に28度に下がります。とくに保冷剤も使わないで、このままでこれまで毎年芽が出てちゃんと育ちましたから今年も無事発芽するように期待したいです。
置き場所は風通しがよい東側のウッドデッキ。屋根があるところです。でも留守中にゲリラ豪雨があると心配。


どこからともなく生えてきたスモークグラス。イネ科の植物は芽が雑草もみな同じようですがきっとそうだろうと確信して抜かないで残していました。涼しげでいいです。
イネ科ついでにこれまたおなじみのワイルドオーツ。これは宿根するし実生で生えてくるし丈夫な植物です。


8/14付けのひょうたん型の京カボチャ、名前を鹿ヶ谷(ししがだに)カボチャといいました。以前1度育てたことがあります。お味?わすれてしまいましたわ。ひょうたん型でおなかがもっとくびれて、表面がごつごつしていて、つるんとしているここに載せたカボチャとは大きな違いがありました。
 8/16  4段目の麗人(*_*)
我が家の階段のことでございます。
下から4段目に美しい人の写真の額が置いてあります。もう壁に掛けるところがありませんのでここに置いたまま。階段を上がる度にこの人に目をやり、あなたはなんてきれいなの、美しいひと!大人の色気があるね、とか毎回思いながら通ります。2015年3月22日、平安神宮で写した芸妓さんです。お名前はもうわからなくなりました。舞妓撮影会にて。
あどけなさが残る若い舞妓さんに対してちょっとだけ年上の、落ち着いた芸妓さんの美しさに惹かれました。
たっくさん撮ったうちの1枚です。

額の透明シートに反射や映りこみがあっていまひとつです。
そうだ、オリジナルの画像をもってくればよいのだと外付けハードディスクから探してきました。
はい,この方でございます。

ビオラの種まきをそろそろはじめようと思います。
今日は蒔き床の準備や種の整理をしました。自分なりにこだわった土の配合をしています。
 
もういつでもGOなんですけれど、お天気を見てからね。(^^)
8/14   雨の境目!を見た。
ざぁっと夕立を期待するのですが、この辺は今日も雨が降りません。もう何日降っていないでしょうか。甲子園の高校野球は雷雨で中断していました。兵庫県の各地で大雨警報が出たところもあったようですが・・・降らないから庭に水やりに出ました。すると門までの通路のレンガが濡れています。エッ降ったの?と門を開けるとその外は一切濡れていないのです。.もちろん道路も。ここが境目だったか!

畑を少しずつ片付けに夫が行っています。(私は行っていません)
それでカボチャをとってきました。大きくなって固くて包丁で切るのがたいへんなんですが、ほくほくして味はいいです。緑の皮と奥の白い皮。すぐに傷むものでもありませんし。それより植えたはずのないカボチャがたくさんなっています。苗が間違えて売られていたか。。いえ、ふと思いついたのは接ぎ木苗の台木だったのではないか。夫が言うにマクワウリがそういえば少なかったと。そばにカボチャも植えてはいたのですが、地面を這い回ってかぼちゃだらけになっていました。
ウリ科の接ぎ木の台には強いカボチャがよくつかわれるそうですね。マクワがカボチャに化けてしまったようです。
 
左下の薄茶色の7個。右はそれを切ったところ。いい色をしているでしょう?ひょうたん型。
さてこれを食べてもいいものでしょうか。ひょうたんで中毒した話も聞いていたし、夕顔だったら毒性があるとか。まあこれは夕顔ではないでしょうがではおもちゃかぼちゃだったら?といろいろ気になりだして調べてみました。台木用のカボチャは食べられないことはないが美味しくないらしいです。切ってみるとオレンジが濃いくて美味しそうに見えます。そこで煮付けてみました。う〜ん、やっぱり食べられないことはないけれど・・・べちゃっとしています。スープにしたらいけるかもしれない。と今冷蔵庫の中。そういえば一昨年でしたかドラゴンカボチャというのを頂いて育てたことがありました。大きな蛇みたいな・・・色はそれとよく似ています。あれも食べられると言うことで食べてみましたが美味しいものではありませんでした。でもねこんな形によく似た京野菜のカボチャ、なんというのでしたっけ?そんなのもありますよね?
接ぎ木苗を買ったとき、キュウリもスイカもメロンもですが、勢いのある台木を育てないように注意しなくてはなりませんね。早めに気づいて切り取ることが大事、というお話でした。(笑)
  
                               2014年のドラゴンカボチャ 蛇が2匹!(>_<)
8/12   立秋がすぎたというけれど暑い毎日ですね。今、高校野球にリオ・オリンピックの熱戦も続いています。さらに熱い夏。
庭に水やりも一日1回では足りないみたいですが水を使いすぎるのも気が引けますよね。この夏を乗り越えるのは人間だけでなく花にも大変な試練になっています。
 
これはロマンチカ?3カ所くらいで咲いています。暑すぎてやっと、というところでしょうか。↑よれよれのエキナセア(^^;)

今日のルエリアは11個も咲きました(^^)/ 涼しげでよいお花〜

人面花! ね、お顔に見えるでしょ?おほほの笑顔。
前にそういえばネペタの奥さんの顔もよかった。(笑)
2007年6/17の写真も見て下さいね。

ハナトラノオ(花虎の尾、学名:Physostegia virginiana)とはシソ科の植物の一種。学名Physostegia virginiana。
別名カクトラノオ(角虎の尾)。

一度植えると増えるし毎年咲くし、まことにたくましい花。

飛行機のデジブックをつくりました。↓クリックしてね。
題して『ど迫力!千里川土手』〜伊丹空港着陸を見る
8/10   京都の続きです。
夕方鴨川の河原。三条大橋が見えるあたり。
 


 

 竹籠に灯りがともされて。
多くの人が腰を下ろして川面を眺めていました。暑い一日が暮れていきます。
この時間まで京都にいると 帰宅は夜11時!でした。(^^;)
 8/8  昨日無事に京都の撮影会に行ってきました。京都は38度を予想されていましたがきっとそのくらいはあったでしょうね。
京都の夕景も予定にあったので正午に大阪発。まずは京都市北方、南丹市美山へ。茅葺きの里という日本の原風景を残したところですが、そこが午後2時ごろ到着で、まことに暑いさなかでした。今回は主催者が浴衣姿のお嬢さん2名にモデルをお願いしてありました。アルバイトの大学生です。暑かったでしょうね。ご苦労様でした。
 

 

ひまわりと。
 
カランコロン 心地よい下駄の響き。
お気に入りの写真です
今どきの可愛いお嬢さん♪

4時半で切り上げ,一路京都に向かいます。約2時間の道のりです。
途中京北?という道の駅でトイレ休憩があったのですが、ここに近づいたらエッ!たき火?野焼き?にしては大きな煙が見えます。それがだんだん大きな塊になり黒い煙がもくもくと。これは火事?と気づきました。道の駅のすぐそばなのに慌ただしい動きもなし。地元の人の叫び声もありません。なんだ、なんだと道の駅の客は集まってきます。煙の勢いは増し、中に真っ赤な火があがるようになりました。まだ消防車もきません。そのうちにパトカーがやってきました。ドーンと2、3回爆発音。横の家が燃えはじめました。やっと1台消防車到着です。みんな遅い!遅い!と。でもさすが消防車です。一気に煙は白くなり火はみえなくなりました。ほっとして、私達も出発時間(5:15)になり道の駅を後にしました。
それからしばらくたってから南進する私達のバスに対向する消防車が何台もありました。10台は来たでしょうか。南から来るので京都市の中心部からくる消防車なのでしょう。バスの中ではみんな遅い!遅い!とブーイング。私達が出発して30分経った頃にもまたサイレンとカネをならした消防車も。もう消えているはずです・・・
北山杉の美しい森を通り抜け、もみじで有名な高雄をすぎ、御池通にやってきました。
ここの鴨川で京の七夕のライトアップがありました。その写真は次回に。
 8/5  スワ 蜂窩織炎(ほうかしきえん)か?
昨日庭仕事をしていまして、虫に刺されたのか、夜になって左手全体に赤く,熱を持って腫れてきました。私の左手は乳がん手術の後遺症でリンパ浮腫になっています。以前包帯を巻いて治療することを試みてこの日記にも書きました。結局は包帯を外せば元に戻る、を繰り返しもう改善を諦めて今日に至っておりました。普段はかっこ悪いので長袖を夏も着て出かけております。かっこ悪いだけならまだしも、リンパ浮腫には蜂窩織炎という大敵が控えていることも承知していました。これになるとやっかいなことになると。。だから虫刺されも注意しなくてはならず、昨日も長袖に長い手袋をつけていましたが・・・これはまずい状況だと自分でもわかっていて,今日皮膚科を受診。待ち人数が50人!をひたすら耐え待ちました。先生がじっくり診察、これは単なる虫刺されでしょうとのこと。かゆみ腫れ痛みがひく薬各種を頂きました。蜂窩織炎の治療で欠かせない抗生剤はなしです。とりあえずほっとしました。あの先生のお見立てだからきっと大丈夫でしょう。まあこれであさってのお出かけをキャンセルしなくてもよくなりました。
いつも患者が多いので有名な皮膚科ですが夏休みで子どもの受診が多いようでした。
私の腕は今現在もまだ広範囲に赤く、熱ももっています。明日は少しはよくなるかしら?

二度目のクレマチス。名前は不明
ここにもルドベキア・タカオ
繰り返しアーチで咲いているロニセラ
 8/3 8月も3日になりました。
暑いけれど家に居るときは首タオルでせっせと動いています。働いている〜というカンジ。(笑)
花たちを枯らさないようにというのが精一杯で育てるなどというレベルではありません。まあ涼しくなったらね。もうすぐビオラの種まきが始まります。それまでに鋭気を養っておこう〜

時期外れの紫陽花がひとつ
もう他の花はとっくに切ったのですが、1本だけ小さいつぼみをみつけたのでそのままにしていました。
暑いのにちゃんと咲いてくれてうれしいです。よいお色だし。

安易な花選びかもしれないけれどポーチュラカ。暑さが好きだし簡単に増殖できるので便利な花です。

今日は朝から所用で芦屋、大阪へ行きました。3つの用事をかけ持ちで、お昼を食べる時間なし。終わってから難波でクリーム山盛りのワッフルとコーヒーで一息ついて速攻で帰宅。夕飯の用意にはまにあいました。近鉄日本橋というところから堺筋線に乗り換えたのですがここにも中国や韓国の旅行者がたくさん。御堂筋線ならわかるけれど、堺筋線のどこに行くのだろう?私など馴染みがない駅なので表示を見ながらやっとのことで歩いています。外国から来てすごいなあと思いました。

水族館の楽しい生き物をDBにまとめました。
この日記には登場しなかった珍しいものもあります。よかったら見てくださいね。
『真夏の須磨水族園』〜ゆかいな水の仲間たち♪〜