2016年 1月
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 1/31  種まきしたドリームワンダーその後。
お正月に2株それらしいのが出ておめでたいと載せました。
今、つぎつぎと焼けの入った花が咲いています。紫系が多いです。
庭人さんに会った11月20日頃はゼロでした。がっかりしていると話したことでしたが庭人さんに訂正しなくてはなりませんね。ほっとしています。うれしいです。
ここに来て咲くということは幾分遅い開花の性質があるのでしょうか。
ただ初めの頃は軒並みダメでしたから、受粉が不十分だったことにはまちがいありません。こんどは残したいよい花を選んで受粉作業もセオリーどおりにやってみようと思っています。まあ来年の楽しみですね。





これは全部違う株です。ということは少なくとも10株はできたわけです。まだつぼみの株がいくつもあります♪
焼けの部分が銀化するので庭人さんはシルバードと呼んでおられるようですね。平塚弘子さんの作出した花の流れをくんでいるそうです。
1/29   もう一月も終わりがきますね。
今日も気温が高めの1日でした。朝からずっと雨が降り続き、お花をじっくり見ることもなく、写真を撮ることもなく・・・
畑のお花たちはどうしているかしら?
 
プリムラシネンシス くっきりした白がきれいですね。↑これは少しピンクがかっています。交雑したのでしょう。
31はまだですが雲南桜草はつぼみが上がってきました。
 雲南桜草
こんな姿を見れば春が近づいてきていることを感じます♪

先日、天王寺動物園のホッキョクグマがおもちゃで遊ぶ姿がとってもかわいかったので見て下さいね。
 いくぞー!
赤いボールにまっしぐら。
ばしゃーん!!

ほほにすり寄せて・・(^^)
ふたつもゲットしてうれしそう〜〜
大きな手ですこと。爪がしっかり生えています。この子はたしか2、3歳ぐらい。他に母親と昨年生まれたももちゃんもいました。(この母子とは血縁関係はないそうです。)日本生まれでも寒さにはへっちゃらなのでしょうかね?
 1/27  一転寒さはやわらぎ暖かい日差しが注ぐよいお天気の1日でした。
前回のぐったりしたビオラは幾分回復です。
 
↑これはダメージが大きかったみたいです・・・  ↑ こちらはよし。
 
↑これは目指していた花が咲いた数少ない株です。よいお色〜(*_*)
ぼちぼちクリスマスローズのつぼみが上がってきています。

先日テレビ番組表を見ていて、ふと目にとまった映画を録画していました。
ALWAYS 三丁目の夕日
これはずいぶん前ですが映画館に行って見たことがあります。とってもよかったという記憶があったのでもう一度見たくてね。昨夜、涙ぽろぽろ、ジーンとくるなつかしい場面を見ました。でも細かいところは大分忘れておりました。改めて名作だなあと思ったことです。2005年の映画だそうで、もうそんな前になるのですか。日本アカデミー賞最優秀賞をはじめ数々の賞を受けた作品なのですね。昭和33.4年頃の上野駅の雑踏などどうやって撮影したのか気になっておりましたがコンピューターシミュレーヨンの新しい技術やミニチュアが駆使されたそうですね。そう、あんな時代もあった。。私にはなつかしい光景でもあります。
ぼさぼさ頭をかきむしる文学青年?おじさん?熱演でしたがあれは吉岡秀隆という俳優さんなのですか。二人の子役もよかったですね。そしてあの中に小学校として前に私も訪ねたことのある岡山県の旧遷喬(せんきょう)尋常小学校が出てきました!2014年5月12日の花日記にこの学校のことを書いていました。
この続編が2月2日に放送されるらしいので忘れずに録画したいと思っています。(NHKBSプレミアム)
 1/25  昨日今日と強烈寒波に襲われて日本列島各地震え上がっていますね。九州は大雪、奄美や沖縄のほうでも雪やみぞれが降ったと報じられてびっくりしました。こちらは雪こそ積もりませんでしたが痛い程の寒さ。今日の最低気温はマイナス4度だそうです。
 
25日午後2時頃
寒さに強いはずのビオラもぐったり・・・でもきっと回復してくれますよね。
トロパのいくつかは玄関に入れ、入りきらないものには遅ればせながら不織布やビニールをかぶせました。
寒さは峠を越したそうですが・・・

昨日朝はとっても寒かったけれど大阪のあべのハルカスという超高層ビルへ行きました。これはクラブツーリズムの旅フェスタというイベントがあって、動物の撮影講座と天王寺動物園での撮影会に申し込んでいたものですから。
とてもよい講座でしたが午後の動物園での撮影はまあ寒いこと!冷たくて手の感覚も鈍くなるぐらいだったので、終わると同時に帰りました。ここは2週間前に美術館に来たついでに一人で立ち寄った動物園ですが、講座を受けてプロの先生の写真を見せてもらったり話を聞くと、カメラで追う視点も変わって来るというものです。園は2度目なので少しだけ要領よく回れた気がしました。寒かったことを除けば充実したよい1日をすごすことができました。
(この日大阪の最高気温が1、8度。帰りに大阪駅のホームで電車を待っているときが一番寒かった。1度?いえいえあれは絶対氷点下だったと思う。)
そのなかから
 
サバンナゾーンとあべのハルカス          ワライカワセミ  チャーミングね♪      
マングース コブラと戦う割には可愛いお顔。
とっておき映像!
何の写真でしょう?しっぽクルリン、かわいい足の裏。
これはね、カバの水中での姿です。巨大な身体についたちっちゃい足がなんともかわいい。
この日最大のヒットでした。これは先生の作例写真にあったわけではありません。偶然気づいておもしろくて夢中で撮りました。(~o~)
 1/23  いただきもののランの花
これは大根のお礼にと!夫の友人にもらったランの花。あれは一昨年のことだったかしら?
たしか3度目の開花です。花がないときはあんまりお世話もしないのですが、(たまに水やりだけで・・・)こうして咲いてくれると愛おしい。


今年の大根は上出来です。
これは大根を毎回差し上げるご近所さんからお礼に届いた酢の物。
甘さも辛さも酸っぱさも、ちょうどいい具合のお味です。食べやすくてあっという間になくなりました。ありがとうです。

お料理といえば今NHKBSプレミアムのドラマ『鴨川食堂』、ご覧になっていらっしゃるでしょうか。
なかなか味があるよいドラマですね。
京都鴨川で暖簾も看板もない食堂。雑誌の広告に「思い出の食を探します」、たったそれだけの一行広告。でもそれをたよりにたどり着く人と依頼の料理を再現する元刑事の親と娘との人間模様。
この娘役が忽那汐里。あのトルコの物語で主役を演じた女優さんです。好感が持てるかわいい人だったので見てみようと思いつきました。すっかりこのドラマのファンになって明日(日)第3話も楽しみにしています。
「くつなしおり」と読むのも難しい名前ですね。もちろんそれまでは知らない女優さんでした。父親役で店の主人に萩原健一、トシをとらない(^^)岩下志麻も出ていますよ。
 1/21  今日は大寒。
風が冷たいです。
神戸新聞の夕刊に大寒ずっしり 六甲山上で氷の切り出し という見出しで六甲枝垂れにつくってある氷室に貯蔵する氷を切り出した記事が載っていました。氷棚という棚田のようなところで天然の氷をつくったのですって。お山の上は午前9時半でマイナス2度。8cmの厚さの氷ができたそうです。この氷は夏まで氷室で貯蔵されて冷風が出てくる仕組みになっていました。昨年9月に六甲枝垂れのデジブックの中でふれていますのでご参照下さい。
神戸新聞の記事はこちらです。

街を歩けば・・・1月21日の~戸
 旧居留地

おや結婚式の前撮り?寒そう〜〜

お風呂屋だってあるよ〜 
 1/19 おお〜寒っ!!
昨日は関東では大雪だったのですね。都心にも降り積もった雪のニュースを見てびっくりでした。
こちらは少しの雪が舞ったのですが、車に雪がたたきつけられてそのまま凍っているという感じでした。何しろ風がとっても強くてね。大事なトロパの鉢がひとつひっくり返り、ワイヤーの支柱を曲げてさしこんでツルを巻き付けていましたから、支柱が外れると絡まったツルごととびだして・・・根元のところで切れてしまいました。前にもこんなことがありましたっけ。(T_T)
つぼみのつき始めていたこの鉢はあえなく枯れる運命です。。ザンネン。。芋は土中に残っていますが、せめて来期のために生きてほしいです。
この寒さではトロパには過酷と思いますが、入れる場所もなく、不織布をかける用意もできておりませんでした。
暖冬で気が緩んでおりました。せめて軒下で耐えてもらうしかありません。

前回の1・17のレポートで載せられなかった写真を少し見て下さい。
森村 桂 100号の絵『人魚の涙』
犠牲者の鎮魂のために特別に描いて寄贈してくださったもの。神戸市役所、24階展望フロアー。
前に一度ご紹介したことがありますね。この日も在りし日の桂さんのことを思い出しながら見せていただきました。
軽井沢「アリスの丘」についてはこちらをどうぞ。
  
両側に小さい絵も。かわいい〜                               展示全景

追悼会場の東遊園地に青々とした葉を広げるジャカランタの木。冬も落葉しないのでしょうか?
ジャカランタ
青いきれいな花を見に行ったことがあります。アガパンサスの花が咲く頃でした。
 1/17  あれから21年
今年もあの日が巡ってきました。あの日と同じように寒い1日でした。
 
燃え続ける希望の灯り・・・東遊園地
犠牲者に白菊を手向ける
1・17に並べられた竹筒にろうそくを灯す
 

メッセージ


シンサイミライノハナ 
 
3.11 東北へ祈りをこめて
若い記者さんに質問されてしっかり答えていたおばあちゃん 雪地蔵の雪は県北から運んできたそうです。
5:46で止まった時計そのままに。
~戸の街は新しいビルが建ち並び、まちなかに震災の傷跡をみつけるのは難しくなりました。
これは市役所南にある人魚像。それとメリケン波止場のメモリアルパークに保存されている壊れた岸壁ぐらいでしょうか。

神戸市役所24階展望フロアーから見る。↑向こうはポートアイランド、空港方面。
今年はあらたに「未来」という字が加わりました。
大震災を経験しない世代が増えていく中で大学生達が中心になって記憶と教訓をつないで行く活動に取り組んでいることを知りました。「117KOBEぼうさい委員会」。ワークショップ、キャンプ、訓練などさまざまなプロジェクトに取り組んでいるそうです。あの日のことを伝えるために若い力に期待したいと思います。
 1/15  トロパエオルム開花!
ポツポツとトロパが咲いて来ました。やはり今年は早いです。
beuthii

交雑してしまったので品種は?           ↑これはhookerianum  花が固まってつくタイプ
今のところは赤い金魚のトリコロールも青のきれいなアズレウムも兆しはありません。今年は発芽しない芋が多かったのでさて咲いてくれるのでしょうか??誘引が下手ではげ頭やグジャグジャ頭になってしまったものもあります。(^^;)

上左の写真、右上になにやらぶら下がっているものが気になりますね。
正体はコレです。

1月1日                          1月15日
もうおわかりですね。大根を干しています。これまで縦長に切ってざるに干していましたが、夫が輪切りがいいらしいとテレビから知恵をもらってやりました。ペンチをぶら下げているのはおもりです。(笑)もう干しあがっているでしょうかね?
1/13  今日から日本写真作家協会の展覧会が大阪市美術館であるので早速行ってきました。
この公募展にベトナムにご一緒した埼玉のHさんが入選、今全国を巡回しているので私は大阪で見せて頂きましたの。 
「迫る舳先」。迫力のある構図に色彩がすばらしく、さすが!の写真です。あの色合いはどうやってとらえたものだろうとしばし考えましたがわからないまま・・・こんど会ったときに是非とも訊ねてみたいと思っています。
ほかにも力作揃いで見せて頂くことは大変勉強になりました。会員の作品にもうお二方私の知っているかたの写真がありそれも合わせて見せて頂きラッキーでした。

美術館の場所は天王寺の動物園のならび。せっかくですから動物園にも入ってみました。動物園大好きのたねまきです。そこは都心に緑の森があってオアシスのようでした。
天王寺動物園は昨年、開園100周年を迎えたそうです。(@_@)今新しい試みをして人気のある動物園が増えている中で、施設はかなり古くなっていましたが、志願してお役人から転職してきたここの園長さんが奮闘しておられるようですね。これからに期待したいと思います。

鳥の楽園 広いケージの中で自由に飛び回っています。中に入って見られる仕組み。
 
チンパンジー
お昼寝中

動物園を出たら目の前が新世界!通天閣もあります。大阪を代表するところですね。
初めて見る興味深い街でした。ウロウロ。


 
どうもこの辺りは串カツの店だらけでした。遅い昼食を食べたいけれど串カツの店に入る勇気がなくて結局チェーン店を持つ風月というお好み焼きやに入りました。
店員さんが席に来て焼いてくれるのですが結構時間がかかります。隣の席にいた英語圏の年配のご夫婦は、20分待ってといわれて手持ちぶさたのようすでした。でもこの人達は通訳の出来る人を連れていたので安心して日本の食にもトライできたでしょうね。デリシャスと言っていましたわ。
私のお昼ご飯

今日は一段と冷え込みました。~戸では初雪でした。
1/11  『海難1890』
みなさんはもうご覧になりましたか?
 
今上映中の映画です。これは1890年、トルコからの友好使節団を乗せた軍艦エルトゥールル 号が和歌山沖で遭難、大島村の住民が懸命の救助活動をした史実と、のちにイランイラク戦争でテヘランに取り残された日本人を救出するためにトルコが救援機を飛ばせてくれたことを合わせて、日本とトルコの友好と深い絆を映画にしたものです。

私がトルコを旅したのはもう7年も前になります。「種まきおばさんの不思議旅」としてまとめております。
トルコ紀行  種まきおばさんの不思議旅  その1 その2 その3 その4 
その5(イスタンブール・・・私は見た!、トルコの赤いバラ、ファッションショーほか
恥ずかしながら私はトルコに行くまで海難事故のことを知りませんでした。トルコの人はみんな知っているというのに。
多分ガイドさんから最初聞いたように思うのですが、トルコでは学校の教科書に載っていて国民はみんなこの出来事を知っていること、献身的に救助した日本に感謝の念を持っていること。旅していてもたしかに親日的な国だと感じました。
帰ってきてから南紀を訪ねて、串本沖の大島に行ってみました。そこには犠牲者580余名の慰霊碑と海難事故を伝えるトルコ記念館がありました。
そのことを日記に書いておりますのでここにコピーします。

2009年3月3日花日記から
 
ここは串本の向かい、大島にあるトルコ記念館。今回、南紀の旅の大きな目的のひとつでもありました。
以前BBSで少し触れたことがありますが、私は昨年トルコに行ってはじめて明治23年(1890年)、トルコからの友好使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号がここで海難事故に遭ったことを知りました。右は亡くなった580余名の慰霊碑。生存者はわずか69名だったそうです。その時に大島の人たちは献身的に救助活動をし、多くの亡くなった人を手厚く葬ったそうです。食べるものも事欠く貧しい漁村ながら親身に精一杯のことをしてあげたことが、後、トルコの教科書にも載り、トルコの人たちはみんなこのことを知っているといいます。そして先のイラン・イラク戦争の時、テヘランに取り残された日本人のためにトルコ政府が飛行機を出してくれて脱出できた話はみなさんもご記憶にあることでしょう。旅行してみてわかったことですが、トルコの人たちは私たち日本人に大変友好的で気持ちよく旅をすることができました。私はこの出来事について知らなかったことを恥ずかしく思いました。
「悲劇と島民の献身的な救助活動の物語は、日本とトルコの友好の礎(いしずえ)となった」と書いてありました。現在串本町とトルコの2つの町で姉妹縁組を結び、交流が深められているそうです。

展示によると日本でも遅まきながら平成18年からこのことが教科書に載っているそうです。
光村図書どうとく4年「きみがいちばんひかるとき」

大島村村長沖 周の日記『救助活動記録』明治23年9月、村の医師による負傷者の診断書もあり、この医師は治療費は請求しないと書いてありました。
建物の外壁にはイズニックタイルが使われ、そばにトルコの物産を売るお店が2軒ありました。

参考資料
2009年1月9日神戸新聞記事
兵庫県国際交流協会の発表によると東京のN氏より「ひょうごトルコ友愛基金支援委員会」に10万円が寄せられたとのこと。この人は「イランに出張中、イラン・イラク戦争の激化で国外脱出の際、トルコの飛行機で救出されたという」と報じています。

1月ほど前でしたか、トルコの海軍が寄港し、この慰霊碑の前で追悼の式典をやっていたのをニュースで見ました。

映画に描かれていた大島は若い人も多くて活気があり、芸者遊びもやっていた場面がありましたが、実際はもっともっと貧しい村だったのではないかと私は想像します。わずかに残った鶏など大事な食料を提供し、懸命な救助活動をしたことは映画にもしっかり描かれていました。村の医師の役割が大きかったですね。映画の中の医師は英語を話し、トルコ人の主役とも英語で意思の疎通ができる設定になっていましたが、明治時代の、しかも僻地で貧しい漁村、実際は言葉の壁はもっと大きかったのではないかしらと思いました。その困難さの中で命を助けるために精一杯尽くした村人たち。まごころ。それは言葉を超えたものになったのではないでしょうか。
のちのテヘランでのこと、約100年を隔ててどう遭難事故とつなげて描かれているかはどうぞご覧になって下さい。
空港で出国を求める大勢のトルコ人がいて、とうてい日本人が乗れる余地がないと思われたトルコ救援機に乗れることになったのは・・・感動の場面です。
日本とトルコが国を挙げてつくった映画だそうです。最後にトルコ大統領が出て日本とトルコの国民にメッセージをのべました。

じつはお正月4日に三宮の映画館に出向きました。ところが昼の時間帯はすでに切符は完売、立ち見は出来ないと言われてすごすご帰りました。8日に再挑戦。早めに行って座席を確保、この日もほぼ満席でした。
一人でも多くの方に見ていただきたい映画だと思います。

宣伝のポスターです
 1/9  今日は早朝から京都のお猿さんに会いに行きました。撮影です。
空気が澄み渡って心地よい寒さの京都でした。
嵐山の渡月橋を渡って、入り口は直ぐなのですが山を登るのが結構大変。20分はゆうにかかったでしょうか。私は呼吸を整えながらゆっくり歩きました。
 
渡月橋                          石段がすぎて少し緩やかになったところでやっとパチリ。

ヤマガラをみっけ。                  猿山の頂上
                      
眼下に京都の街
 
上の歯を見せるのは機嫌がいいそうです

人間がオリの中、サルが外という逆パターン
えさをちょうだい

えさは切ったリンゴ。係が準備して客は買って与えます。
外から見る
ここも外国人観光客が多く、とくに西欧系のお客さんに大受けだったみたいです。




1/7   天気予報の言う通り寒くなりました。でも日差しが出ているところでは花ガラを摘んだり写真に撮ったり、楽しく仕事もできるというものです。その写真の中から美人さんを集めてみました。(家で記録として撮るものは一眼ではなくもっぱらコンパクトデジカメです。その方が手っ取り早いですから.(^^ゞ)







にぎやかに
華やかに
←碧いうさぎ
以上みもとのビオラの流れを汲むものと思われます。


↑ROKAさんの種から出たお気に入りから3年くらい種を採り続けて同じ様なものが咲く。かなり固定してきているか?






↑庭人さんの花の持つ遺伝子がこんな素晴らしい花を咲かせてくれました。

その他の注目しているもの

レインボービーコンから               こみかんから
以上秋に種まきしたものから拾いました。購入分はまた後でまとめます。
 1/5  高い気温で推移していますが今日は日差しがなかった分寒く感じました。勝手なものですが・・・
お正月ということで紅白のおめでたい花!
 

オキザリス・バーシカラー
紅白です。
つぼみのほうがそれらしいですね。
←開くと真っ白です。
オキザリスですからとっても丈夫、植え替えをしないでも何年も咲いてくれますね。

お正月恒例の~戸の花時計です。1月4日撮影
おサルさんですよ〜葉ボタン
いっぱい手を伸ばしてやっとこのくらい。模様が少し見えにくいですね。少し高い見物台でも欲しいかな。。

ここにきてやっと焼けのはいったドリームワンダーに似たものがでました。これもめでたい。(^^)/
 

これをドリームワンダーだとは申しません。育種家さんがつくられたものではないからです。素人が似たものを目指してちょっとだけ似たものが出たというだけです。
多分この3つは姉妹です。

デジブック
『新春に遊ぶ』〜~戸どうぶつ王国〜をつくりました。
http://www.digibook.net/d/dd058db7b18fbee4eee06436c7aa1388/?viewerMode=fullWindow
見て下さいね。(^^)
1/3  新春に遊ぶ・・・~戸どうぶつ王国
晴れて暖かでお出かけ日和。人出は多いだろうと思いながら、車で20分、ポートアイランドは行きやすいのが何よりです。
昨年のお正月にも行ったのよね。大人も楽しいところです。
アルパカのりくちゃんがお出迎え。
昨年は赤ちゃんだったけど、あの時もかなり大きかったですが、もう一人前ね。毛をさわらせてくれたけど、ふわふわ、もこもこ とっても気持ちのよい毛でした。(*_*)
ふわふわ、もこもこが続きます。
 
 うさちゃんと
触れあえるゾーン 子どもたちは大喜びでした。

こちらは毛のない子  おひげはあります。(笑)
ツルツル
ひょうきん者のごまアザラシ
おやおでこに傷が・・・痛くない?
カピバラ   おっとりマイペース
カメに話しかける坊や
 
ハシビロコウ                      おしゃれなイノシシ アカカワイノシシ

ボクはナマケモノ 
スローライフね。
直ぐそこにぶらさがっています。至近距離で写真も撮れます。今回私の一番のお気に入り。(^^)/


 
赤ちゃんをおんぶしているミナミコアリクイ
木に登ってもお母さんにしっかりしがみついている赤ちゃん (これはガラスの部屋の中) 2015,11,17生まれ。
 謹賀新年
記念撮影中 動物たちもおとなしくポーズ。     ↑ワタシもお仕事なのよ。
 1/1 明けましておめでとうございます
穏やかな新年を迎えました。
今年も花日記を頑張って書き綴りたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年元旦             種まきおばさん


 
             おめでとう〜                          髪の毛がお決まりでない獅子(笑)  
  
2016年 ささやかなおせち料理(^_-)