2013年2 月                                                                      花日記topへ
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7/27 2月最後の更新日になってしまいました。「2月は逃げる」といいますがよく言ったものですね。
今週は多忙な日を送っておりまして、ゆっくり庭の花を見ておりません。
今日も夕方帰って来てからの写真です。取り急ぎここに載せるためにね。
福寿草
このくらいの姿ばかり見ていますが、日中日が当たると咲いているのかしらね?
初開花のセミダブル(^O^)/
札をなくしてしまっていて、どこから来たのやら?リン♪さんかごえもんさんの種からと思われます。花弁が剣弁、どんな花が咲くか楽しみに待っていました。もしかしてこれがタスマニアメリッサ?

今日は月1回の西洋陶芸の日。もうすこしで完成のお人形です。一度素焼きしてありますがまだ上薬と上絵の具で仕上げる工程が残っています。オープンガーデンでお披露目できるかな?
今日のところは不具合の修正や追加で一日が終わりました。
 
カメラの位置が上からだったのでスタイルがちょっと・・・ですが本当は八頭身美人ですわよ〜(^^ゞ
それより向こう側の後ろ向きのお人形が気になりますよね。大変豪華な衣装を着ています。Nさん作成中。
2/25 今日はオープンガーデンの会議と、花物語の寄せ植えをつくってきました。
大中小7鉢、みんなでやると短時間でできましたよ。ほとんどはセンターで借り物の苗で、ふんだんに苗をつかえるので豪華な仕上がりです。私は八重クリロー一鉢といくつか持ち込みの苗に、借り物を加えて中鉢を植え込みました。クリロー単独で使えそうで、開花調整をしていた大株の鉢はやはり背が伸びず、持ち込みを断念しました。
展示が始まったらここでもご紹介できるでしょう。お近くの方はどうぞ会場に足をお運びくださいね。
「神戸花物語」は今週金曜日、3月1日午後から始まります。JR神戸駅地下街デュオドームにて。3月3日まで。
帰りに真っ赤な大きな夕日が沈んでいくのが見えました。めったに見えないほどの美しい夕日。(^・^)/
今日は写真教室のお仲間は兵庫県西部のたつの市新舞子の干潟と夕日の撮影に行っています。きっとすばらしい写真が撮れたのではないかしら?ちょっぴりザンネンのたねまきでした。。
寄せ植えに私がもちこんだジュリアン
このジュリアンとプリムラウィンティは採用しました。そしてコクリュウが良い味を出してくれたと思います。

この時期サンキャッチャーがきれいな光を捉えて、部屋のあちこちに七色の光を映し出してくれます。
刻々とかわっていっていく光を追いました。
 
 
きわめつけはこれ!(@_@)
2/23
種からの雲南サクラソウ。これはビニールの囲いの中。外に植えているのはまだ咲いて来ません。
プリムラ31とシネンシスは外で少し前から咲いています。

プリムラウィンティ。淡いグリーン。種を播いたけれど家では白い花ばっかり咲いています。性懲りもなくまたグリーンを買いました。1株だけね。花付きがとてもよいのでこれは花物語の寄せ植えに使おうと思っています。
 
タキイのオルキブルーシェード ようやく一つ開きました。フリルがついて豪華なはずですが寒さで萎縮しているのかな。右はROKAmixから出たフリルです。

今朝早くに舞子に住む息子が電話してきて「イカナゴ漁が解禁された?}と聞く。そういえばもう近いよねえと言いましたがニュースによると今日から始まったそうです。舞子の海に船がたくさん出ているそうです。
いよいよか!まあ私が炊くのは稚魚がもうすこし大きくなって、お値段も落ち着いてきてからです。
ザラメと濃い口醤油を購入済み。あっショウガを忘れている!
半年前にキッチンのリフォームをしてレンジをIHにしたのですが、これを炊くときはどうもガスのほうがいいような気がします。強火でガーッと。そんなこともあろうかとガスコックをひとつ生かしておいてもらったのでした。それで今日一口のガスコンロを買いに行きました。大きい鍋を使いますがこれはアルミ製で、ほかにも圧力鍋も蒸し器もアルミ。IHにしても処分できない鍋もありまして・・・ひとつガスコンロがあればそれらも日の目をみることもあるでしょう。
かくして大きい鍋がやたら場所をとっておりますの。。
2/21 寒い日が続きます。昨日夫に園芸店に連れて行ってもらったので(^O^)/、買って来た苗を見るのがうれしくて防寒着ばっちりで庭に出ました。こんどの神戸花物語に私たちは寄せ植えをつくりますが、それに使えそうな苗をあれこれ、いっぱい買ってきて(買いすぎ・・^^;)、組み合わせてみましたの。予行演習のつもり。
大鉢はセンス良くつくれる仲間にお任せで、私は多分小さい鉢ひとつぐらいかな。昨年は大小7鉢つくったのでひとつくらいは担当しなくてはと思っています。ぜひとも使いたい苗を厳選して持っていくつもりです。
もうしばらく、ああでもない、こうでもない、が続くでしょう。

その園芸店でこんなシネンシスに出会いました。以下寄せ植え材料ではありません。
即購入!
昨年はこのピンクを買いましたが今年は青です。青は種を採っても出にくいのではないかなあと思うのです。以前マラコイデスの青の種からトライしたことがありますが、青はあまり出なかったのが経験済みです。
ま、やってみなくちゃね。180円。白のシネンシスと同額です。お安いですよね。
もうひとつは薔薇咲きジュリアンに魅せられてこれを。

ほんとにバラみたいでうっとり。

外は雪がちらちらしていますが、夫はガラス窓に張り付いています。何をしているの?と聞いたら,ヒヨドリを追い払っているのですって!(笑)
2/19  
丸弁できれいな発色のクリスマスローズ。蕾がコロンとしてかわいい。2年前?大阪の咲くやこの花館で買ってきたもの。7本花茎が上がっていて『神戸花物語』の飾り付けに使いたいのですが、前回書いた、まだ背が低いし葉がないし・・・といのはこのことでした。
左の折れた茎は古葉を切り取る際に、ハサミでやると病気がうつる恐れがあるそうで(一鉢ずつハサミを消毒も面倒)、横山さんの講習でポッキンと手で折るのがいいと聞きました。上の方なら簡単にポッキンと折れるところがあるのです。そこでこのくらいの茎が残ってしまうのですが、それは枯れてくると難なくとれるらしいのです。まだまだ青々として取れません。
葉はないし、折れた茎が突っ立っているし、・・・他にダブルなどいくつかありますからもう1週間様子を見て一番いいのを持って行きたいと思います。
『神戸花物語』とは毎年開かれる神戸市主催の花のイベントで、オープンガーデンの活動を支援して頂いている私たちは、活動の展示とその一角に寄せ植え鉢をつくって飾り付けます。来週植え込みをして3月1日〜3日まで、JR神戸駅地下のデュオ・ドームにて。盛りだくさんの楽しい企画がありますので皆さんどうぞおいでくださいね。

トロパエオルムの季節がやってきました。
トリコロールが色づいてきましたよ。でも寒いからなかなか開花に至りません。軒下ですが、今年は不織布をかけることもしないままでした。

今日も雪の舞う一日でした。一日の最気温が5度やら6度で、それは未明に記録、日中のほうが寒かったそうです。(@_@)
2/17
ヘレボルス・リグリクス 原種系
とってもよい香りがするのですよ。室内に入れてクンクンしています。(^^)これも昨年横山さんの講習会で京都から買って来たものです。プチドールといっしょに。昨年1本の花茎でしたが今年は4本も上がりました。ただ古葉を切ったらたよりなげにひょろひょろと立ち上がっています。こんなのでいいのでしょうか。葉を少し残した方がバランス的にはいいのでしょうか。

去年もそうしたのですが、来月初め『神戸花物語』というイベントに貸し出す予定のクリスマスローズ、見栄えのするダブルなど室内に入れてその日に見頃になるように調整しているものがあります。順調に花茎はのびてきていますが、やはり葉を切ってしまったので鉢物としてどうなのかしら?使い物にならないのではといささか心配です。新しい葉が伸びてくれるといいのですが。

(^O^)/
こんなにすてきな花が初開花です。「dd ピンクピコティ」
糸ピコというのですかね。色もいいし気品があります。
これはね、ごえもんさんというかたの種をZふぁんのお世話でいただいたのですよ。3年前のことです。
こんなのが欲しかったのです。これはうれしい〜〜
ごえもんさん、Zふぁんのスタッフさん ありがとうございます。
もう1種類タスマニアメリッサというのも蕾をつけています。これもたのしみ。
今日はまたとても寒くて庭仕事をする気にもなりませんでしたが、クリスマスローズの開花を見にちょろっと出ては引っ込むことを繰り返していました。やっぱりうれしい季節です。
2/15 ジャジャーン!
シネンシスのピンク版です。
白はもう何年も前から種を播いて育てていたし、夏越しも容易で宿根もするので見飽きておりましたが(^^;)、このピンクが園芸店に出ていたので昨年開花株を買いました。種をとって播いて同じものが出るか、というわけです。
わずかに採れた種を6月頃播きました。特別待遇で育てて第1号が開花です。親と同じになりましたね。
ちなみに昨年3月5日の日記にこう書いています。↓
コピーして載せますね。
白のシネンシスは何度も載せました。これは丈夫で夏を越し宿根が容易です。やや厚めのくっきりとした白い花ですが、これのピンクの花が出ていることを知っていました。先日迷った末ついに一株購入。種を採って播いたらピンクになるか確かめてみようというわけです。
 
ね、花びらの形はそっくりでしょ。他に色がこのピンクで花びらがギザギザのものもありました。でも私はすっきりさんを選びましたの。

これと見比べてみるとほぼおなじですね。色と形。ただ中心に濃い赤い部分がありますね。(31にここだけ似ています)
時間差で播いた株も含めて大小の苗があります。これからの開花にも注目したいと思います。
プリムラ31も開花が始まりました。これは全体に大柄です。
今年のシネンシス 6月播き
2/13  サーターアンダギー
沖縄レポートが終わったはずですが、これはまた沖縄です。(^^ゞ ご存じ沖縄版ドーナッツ。
ひめゆりの塔の前のおみやげものやさんで試食させてもらったサーターアンダギーはとってもおいしくてね。多分できたてをいただいたと思う。それはカボチャ入りでした。まず1袋買い、またもう一袋買いました。
後にこの粉の袋入り(ホットケーキ粉みたいなもの)をみつけて買ってきました。帰って2度つくり、まあまあおいしいと思ったのです。それもなくなったところで、花友ともさんのページにその作り方、分量が載っていたので、今日つくってみたのがこれです。家族が少ないので4分の1の量で。
おいしくてつい食べ過ぎてしまいそう〜ちゃんとパックリ口も開いていますでしょ。自分でこんなのができればうれしいですわ。最初袋入りの粉でやったとき、生地を丸めると手にくっついて困りました。ともさんのページをみたら、「手水をつけて」丸めると書いてありました。ナルホド、うまくできましたよ。(^O^)/こういうかゆいところに手が届く記事を書いてくださるともさん、ほんとにありがとう。
低めの温度で時間をかけて揚げるとよいようです。
ともさんはパンやお菓子の他、おかず、漬け物などいろんなメニューを詳しい作り方つきで見せてくださっています。みなさんもぜひ見に行ってくださいね。ためになります!
あ、タイトルは『ベジフラガーデンへようこそ』ですからこちらがメインですね。広い庭で花、野菜づくりは研究を重ねたこだわりの土作りから。聞くところによると縫い物(創作アップリケ)などもプロ級で、マルチな才能を発揮されているスーパーウーマンのおかたです。

久しぶりに畑に行きました。寒くて遠のいておりましたの。(^^;)
花の苗も植えていますが、寒すぎて消滅したり,成長もはかばかしくなく、苗作りを畑でしようというのは失敗だったようです。日当たりは抜群なんですけれどね。不織布1枚ベタがけしていたのがかろうじて残っている程度。。
ブロッコリーは葉っぱがなくなっています。犯人はヒヨドリみたいです。
 
不思議に人間が食べる蕾の部分は残しています。  ネットやビニールのトンネルをしていないところは軒並みやられていました。右はお隣さん。トンネルの中は大丈夫のようです。
左の写真、向こう土の袋は何でしょう?この中にはソラマメの芽が育っています。寒さよけと鳥よけ。(笑)上が開いているのですが狭くて深いのでヒヨはこの中までは入りません。
近くの山でみつけたタンキリ豆。
赤い鞘と黒い実がかわいいですね。今は少し色が悪くなっていますが残念ながら手が届きませんでした。(^^;)
2/11
今日のミカンはそんじょそこらのミカンではありませんことよ。
飛行機に乗ってきた沖縄のタンカンです。どうです?君たち初物でしょ?
おいしいってわかるよね。大きな身体のヒヨドリも来ました。メジロを追い立てて夢中で食べています。最後は皮ごとどこかへ持ち去りました。そんなヒヨにも弱点があります。大きいからエサ台にとまると、ゆ〜らゆら。食べにくそうにしていました。
ヒヨドリ 20130211撮影
ヒヨドリで思い出しましたが、沖縄のホテルの芝生で見た鳥。
背中は青く、お腹は煉瓦色。調べて見たらイソヒヨドリの雄でした。初めて見ましたがきれいな鳥。
動いていますがきれいでしょ。
もう日が落ちてビーチから戻ってきたとき見かけました。薄暗くなりかけです。大きさは上のヒヨドリと同じくらいです。20130201撮影 沖縄恩納村万座ビーチのホテルにて
シルエットですが多分同じ鳥


種まきからの八重咲きクリスマスローズ開花です。
2009年、愛知県のデンパークのクリスマスローズ展で買って来たものから種を採り育てました。
ちゃんとダブルになってくれてうれしいです。「dd デンパーク ピンク」という札をつけています。(*^^)v

日記を連日書いていましたが、沖縄レポートも終わったし、花も少ないですからまた一日おきに書こうと思います。どうぞよろしく。
2/10 沖縄づいて、庭の花をお休みしていましたが、良いお天気なので植え替えなど少し。種まきしたビオラの生育のその後がよくないので、1サイズ、ポットを大きくしてみました。ROKAビオラは全部やりましたが、土がなくなったので他は後日。
ルリハコベ
きれいな青!雑草のハコベより葉も花も少し大きいです。気をつけないと抜いてしまいそうになりますが。
これは育苗箱のなかでそのまま咲いてきました。


これはリン♪さんに苗をいただいていたもの。「トリカラービーコン」と書いてあります。この右の株はなんと八重咲きと言っていいのかしら。花ビラが上2枚の下に小さめの花ビラが4枚もついています。(@_@)
右のアップです
もうひとつ驚くのはこれは普通の3号ポットのひとまわり小さいものに植わっています。だけど大変生育がいいのです。秘密は土にあるのでしょうか。色もよくて気に入ったので今日テラコッタの鉢に植え替えました。

横山さんのクリスマスローズ・プチドールが開花です。
 
リバーシブルというのでしょうか。内側は濃い色。プチですから背がとても低いままで咲いています。5cmくらいかな。でもだんだん背は高くなったような記憶があります。

2/7日本サクラソウの植え替えを追記しました。
2/9 沖縄・・・その6
美味しい沖縄 レポート
 ←なんと言ったってこれがサイコー!
 生マンゴー とろりと美味 500円。
 二人で一つは心残りでした。


トロピカル生ジュース サーターアンダギー1個が私たち夫婦この日のお昼ご飯。↑
朝晩とバイキング料理を食べ過ぎ(^^;)・・・なのでこれで十分でした。いえ、今夜のためにお腹を空けておく?
 
道路際で売られているのはタンカン 小振りのミカンですが酸味が少なく食べやすい。.右は飛行機に乗せて持ち帰りました。ホテルのデザートにもいつも出ていました。
 
海ぶどう。こりこりとおいしい。私は初物です。。お高いですが買って来ましたよ。常温で保存してくださいって。

サトウキビジュース 今帰仁城にて。一度飲んでみたいと思っていました。300円。さわやかな甘さ。これはおいしかった〜右のような茎をしぼるとこんなに水分があるんですね。後ろのトラックの荷台には絞りかすが山(^^ゞ

宿泊したリゾートホテルでは和、洋、中華、琉球料理(どれもバイキング)を選べることになっていて、この琉球料理は大変な人気で1日目は予約が取れず、連泊の私たちはやっと次の日に入ることができました。沖縄に来たからにはやはり、ね。


 
一通り少しずつ頂いてみようと思ったわけですが、いっぺんに取りすぎてごちゃごちゃになりました。右はタコライス。左はなんとかドウフ。お茶はさんぴん茶。さっぱりとした飲み口。これはほんの一部で、デザートまでしっかりいただきましたよ。豚足(>_<)も並んでいたけれど見ないように通り過ぎました。。夫はもちろん泡盛を。
舞台ではショーもあってにぎやかなお食事でした。
 
これで思い残すことなく帰ってまいりました。(笑)    〜おわり〜
2/8 沖縄・・・その5
万座毛の夕日   本島中部の西海岸、恩納(おんな)村
観光名所のひとつ、万座毛(まんざもう)にはこんな形をした奇岩があります。
 象の鼻?
この一帯の木や草は枯れ色になっています。昨年強い台風が来て海水を巻き上げてかなりの被害があったとか。
  モンパの木の新芽だけは復活↓
  
                                 真ん中の碧い円形に目がひきつけられますね。
この向こうのホテルに泊まります。早めに到着。お天気もよさそう〜。(*^^)v すぐにカメラを持ってビーチに行きました。
白い砂、碧い海 夕方ですが。。
 
珊瑚の赤ちゃん?

 
刻々と海の色が変わります。
ここからだと向かいの万座毛の崖に日が沈みました。

次の日も連泊だったので、今度はホテルの反対側(岬の先っぽに建っている)に行ってみました。今度は海に落ちそうです。
でも残念、海よりかなり上で雲に隠れてしまいました。。
ほら、お日様があると海に光の道ができますよ。
ここで隠れてしまいました。(>_<)
こちら側には動物がいっぱい!まん中カメさん、手前左は羊さん,そして右は口を開けたライオンかな?(笑)
ねえ、そう見えません?
2/7 沖縄・・・その4
この旅のハイライト、美ら海水族館です。
楽しみにしていましたよ。でも時間が足りない 。(T_T)暗いので写真がうまく写らない。(>_<)
大水槽には圧倒されました。大きなジンベイサメが3匹も泳いでいるのですもの。
子どもも大人も楽しめますね。

バスが着いたところからどんどん下っていく構造になっています。かなり距離があります。時間にちゃんとバスに戻れるのだろうか。ちょっと不安になりました。

浅瀬に棲む生き物たちから、私たちが下るにつれてだんだん深いところの魚に会うことができます。
珊瑚礁に棲むカラフルな魚たち。
 
 



 
エイとマンタがいっぱい。
大水槽は厚み、60cmのアクリル板をつかっているのですって。

外に出るとカラフルな花の動物や魚があり,暖かいので花はいきいきとしていました。
これなら子ども達は大喜びですね。(^^)
 
 
おぉ〜!カラフル(^O^)/ さすが南国ですねえ。


園芸作業を忘れないようにメモしますね。
今日は風が冷たかったけれど、気になっていたつるバラの誘引をやりました。
ピエール・ド・ロンサールとアンジェラが両側に植えてあって真ん中に向かってとめていきました。ピエールは木が古くなって,枯れこんでいる枝も多く、いったいいつまで元気で咲かせてくれることやらです。
アンジェラが断然優勢。門扉のところのバフビューティは生育がよくありません。楽しみにしているのになぁ・・
バラは難しいけれどやっぱり咲かせたらうれしいですよね。
枝が多すぎ?
毎年どこで切るか悩んで、1年たっても進歩はありませんでした。お茶を濁して終わりです。。
常緑のツルはムベの木です。今年ぐらいには実が着いて欲しいな。
もうひとつ追記
日本サクラソウ(宿根)の根茎を植え替えました。向きを追っかけるように並べましたよ。日本サクラソウはうちには2種類あるだけです。一つは郷里のお隣さんにいただいたもの(野生)、もうひとつは千鳥遊というsystemさん印。鉢数は増えました。
2/6 沖縄・・・その3
バスガイドさんはベテランのかたで、静かな語り口で丁寧に説明をしてくれます。とくに沖縄戦のこと、基地のこと。。
そのガイドさんが「今日はお天気がよいのに見晴らしが悪い。もっともっと海がきれいなのに。」で、気象台に問い合わせたそうです。中国からの大気汚染のスモッグだと考えられるという回答を得たそうです。そういえば北九州で何かが基準値を超えたと言われていましたね。私もニュースで知っていました。そういえば・・と、行きの飛行機で見た開聞岳のことを思い出しました。
霞むなかにも秀麗な姿
開聞岳  きっとこれもそうだったのでしょう。
海洋博公園の向かい伊江島
ふだんはもっときれいに見えるそうです。飛び出た岩山が城山(ぐすくやま)伊江島タッチューといわれている島のシンボル。守り神。172m。この島も戦争の犠牲になり、半分(今35%)が米軍の基地だそうです。飛行場もあるのですって。余計なことですが(^^;)この写真の花タコは後ろ姿の方がかわいいです。だってお顔に太い眉がついている。(>_<)                                                                                                            見てみる?
さて今日は沖縄のお墓について書いてみたいと思います。
バスの窓から次々に見えるのは、家かとまがうほどの立派なお墓です。
沖縄は民家も多くがしっかりしたコンクリートのつくりですが、お墓も負けず大きく立派な石造りです。
石垣島に行った時初めてそれがお墓と知って驚きました。
走るバスの窓からですからなかなかうまく撮れません。隣で「墓ばっかり撮るな」と言う夫におかまいなく撮った写真です。
人と較べてみてください

これもお墓。お墓を建ててやっと一人前とか。古くから先祖を篤く敬う心が島に息づいているのでしょうね。お墓の前で一族が集まって宴会もするそうです。(@_@)

主な型として
亀甲墓、屋形墓、破風墓

今回の旅行で本部半島の東北にある古宇利島へ向かうまっすぐに伸びた橋を歩いたのですが(2km)、歩きながら撮った写真を大きくして見たところ、家かと思っていたのがお墓でした。しかも亀甲墓というものがはっきり写っていました。
向こうが古宇利島
だいぶん島に近づきました。
上の円い形が亀甲墓です。アップしてみましょう。
亀甲墓
やっと到着です。突き当たりはお墓でした。

 「 なぜ沖縄の墓は大きいか」についてはこちらを参考にしてください
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1226337632

http://churaho.com/guide?m=entry&id=1287

これだけ歩いただけで次の日には二人ともふくらはぎが筋肉痛になりました。(>_<)
↑左横に産直のお店があって、ここで海ぶどうが一番お安く買えるそうですよ。(ガイドさんの話)
紅芋も生で売っていましたが「本土に持ち出すことはできません」とちゃんと書いてありました。(イモゾウムシ)
2/5 沖縄・・・その2

野の花など
センダングサ
一番目に着いたのはこれ、石垣に行った時調べてコシロノセンダングサとわかりました。
神戸では白い花ビラのようなものがついていない、黄色の部分だけのものが一般的(コセンダイグサ)。ただしどういうわけか、オーナーになっている柿園で1カ所だけみつけています。種はひっつき虫ですが、花はとてもかわいいのです。
 

雑草ですね。どこにでも生えています。でもかわいい。きれい。(名護城趾)
 
神戸の柿園で見つけたセンダングサ
 20121026撮影



 今帰仁城趾にて

参考・・・花の旅 石垣島のレポート
以下 センダングサのところをコピーしておきます(緑色の部分)

雑草たち・・・見慣れぬ植物に会うと遠くの島に来たことを思う

これはセンダングサですね。ひっつきむし。一面咲いていて白い花がとてもかわいい。実はこの花、淡路の園芸学校の庭で咲いていたのを見たことがある。名前を知りたかったけれどわからないままだった。
今回調べてみたら、コシロノセンダングサというらしい。
神戸でごく普通に見る黄色の芯だけ?のような(筒状花のみ)雑草と同じ種類というから驚いた。だって白い花びらがなければおぉかわいい〜とも思えないし、野山を歩くと服にくっついて困る植物なのだ。こちらはコセンダイグサだそうである。他にもクリーム色の花弁をもつものもあるとか。ウィンターコスモスはこれを改良したという記事もあったがこれはなるほどと思った。

神戸市須磨区の近所の空き地にて
コセンダングサ・・この種はひっつき虫のこまったちゃん

沖縄レポートを続けます。
ミツバチさんも活動中
 
左、これは何でしたっけね。赤花を育てたことがあります。青花もたしかあったと思う。

右はあちこちで見たヒルガオ?
グンバイヒルガオは中心が濃いのですがこれは本土には持ち込めない植物とありました。空港の植物検疫。ほかに沖縄で有名な特産品サツマイモの紅芋もそうです。
モミジバヒルガオもそうですね。でもこれはこちらの園芸店でも売られていますよね。why?

この写真は関空ですが、那覇空港では実物を展示していました。
なぜだめかというとこれらの植物につくなんとかゾウムシなどの害虫が広がるのを水際でシャットアウトするためだそうです。


自生の植物など
 
クワズイモ 八重岳                          タコノキ 万座毛の海岸

 
モンパの木 細工がしやすいとか。万座毛にて     ガジュマルの気根

園芸植物
わぁ〜きれい!
アップしてみるとやはりユーフォルビアですね。(おきなわワールド)

ルリハナガサ(ゴマノハグサ科)

 
民家の庭先のブーゲンリビア               モミジバヒルガオ
 
花壇にはインパチェンスが花盛り            見えにくいですが道路沿いにもインパがいっぱい
←変わった色のハイビスカス

つぼみもまたいいハイビスカス
2/4 今日から春。でも私は一足早く春、いえ初夏?を体験してきました。
行った先はこちらです。↓
 
もうおわかりですね。沖縄です。暖かいとは聞いておりましたが想像以上でした。かと言って空港までは寒いので着ていく、あるいは持って行く服には悩みました。荷物を出したり入れたり。。結果的には綿の長袖1枚がよかったです。最低気温が18度とか20度、最高24度、25度と天気予報が伝えていました。
数年前でしたか石垣島など八重山諸島には行ったことがあります。直行便だったので本島は今回初めてでした。
今カンヒザクラが咲いていること、私が写真を撮るようになって、美ら海水族館に行きたいとずっと思っておりましたの。夢が一気に実現できました。(*^^)v 3泊4日の旅。
屋根の上のシーサーはいろんな表情をしていて見るのも楽しいですね。
(^^ゞ

なぜか心惹かれた素朴なシーサーたちです。↑
お花のシーサーもあります。(おきなわワールドにて)

今あちらは桜の季節。日本で一番早い桜です。
カンヒザクラ(寒緋桜)
名護城趾にて

八重岳 桜祭り開催中

このくらいの咲き方で,普通より多い方です。こちらの桜とはイメージがちがいました。
全般的に花数は少なくてちょっとさびしい感じ。ただ濃いピンクなので咲いてくればそれなりに目立ちます。
昨年台風の被害が大きくて、それで花が少ないとも聞きました。
散るときはハラハラ散るという風情はないそうで、ぼてっと落ちるそうです。
今帰仁(なきじん)城趾
遺構と桜   桜は多くがこんなものでした。ぽつりぽつり(^^;)

その2へ続きます。