2012年9月                                                                       花日記topへ
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9/30 台風17号接近。
さきほどまで荒れ狂っていた風雨はほとんどおさまりました。潮岬南方を東北に進み、今は東海地方でしょうか。大きな被害が出ませんように。
今5:35p.m. 空が明るくなって夕日がちらりと・・・西の空は一面黄色です。
予想より南を通ったので気が緩み、種まきした箱を軒下に置いたままでした。いちばんひどいころ激しく吹き込み、これはまずいと室内に入れました。ずぶ濡れになりながら。もっと早くすればいいのにね。。
今年種まき用土はおおまかに2種類やってます。
お彼岸の頃載せた写真です。違いが際立つ2種類。
ひとつは培養土の上に赤玉小粒と鹿沼の細粒。もうひとつはサカタのピート主体のスーパーミックス播種育苗用。実験の意味もあります。大雨に少し当ててしまった今、赤玉鹿沼細粒の方は出たばかりの芽はしっかりふんばっています。ピートの方は水を含みすぎてちょっと怪しい状態。水はけに時間もかかりそうでどうなることやらです。普通の状態での比較はできなくなって、これでは実験も失敗かな?
サカタのは発芽したあとの成長がよさそうで期待していました。以前にも使ったことがありますが、そういえば水持ちが良すぎると鹿沼や山野草の土を混ぜたりしていました。今回は単用でした。
書いている内に暗くなり、雨もやみ風はもうすっかりおさまりました。
今回は鉢物も玄関に入れることもしませんで、明日見るのがちょっとこわい。(>_<)

今日で9月も終わりですね。日にちが飛んでいきます。
10月は良い季候のはずなので楽しみです。旅行にも行きたいな。

9/27今年もたまちゃんと言う名前にしてしまったお花ですが、後々の自分のために本名をしっかり書いておきますね。
昨年、これを下さったたまちゃんとBBSにおいでのごぶりん。さんそれからリン♪さんからも名前を教えていただきました。
レウコジウム・オータムナーレ。検索で調べましたらとくに前半をレウコジャム、レウコユム、あるいはリューコジュームと書いてあるところもありました。Leucojum autumnaleというものですから日本語読みにするといろいろなんですね。
だから私はやっぱり“たまちゃん”がすき。(^・^) ヒガンバナ科 耐寒性球根。
あんまり売っているのを見たことがないですね。地植えにしておくと突然花茎をもちあげ、咲いてから気づくかわいい花です。これはいい〜

昨年9/30の記事からコピー
「たまちゃんの本名知ってます
言っていいのかしら、たまちゃんのままの方がいいのかしら」とごぶりん。さん。(笑)

あはは。(^o^)
9/29 明石のたこやきにお客様を案内するため下見に行った話を書きました。昨日がその本番で、さわやかな秋晴れだし、ふわふわのたこ焼きを楽しんでもらいましたよ。
ここは今中さん。
前回のふなまちさんとは比較的近くていずれも港に近いところにあります。
ここも20個が一人前。100円高くて600円。
う〜ん、お味の程は甲乙つけ難し。
20個は食べきれない私でした・・・

その前に魚の棚という有名な市場をご案内。

                                  うおんたなと呼びます。

ぺしゃんこの干したこ これを珍しがっていました。私もびっくりだったけれど。
えびと生あなごです。
ここであなごを天ぷらにするために購入。
「あの〜頭をとってもらえませんか。」いやがる私に代わってこれはお客様が言ってくれました。
食べるのは好きだけれど私はながいものは苦手です。。
結局家で調理の時もお客様に切ってもらいました。
おまけに揚げてもらいました。(^^ゞ
その前に舞子で明石海峡大橋のたもとを歩きました。
海がきらきら
真下です

ここは橋の下の日陰部分
おじさんたちが将棋をやっています。

もうすこし離れたところではフルートを吹く女性がいました。練習していたみたい。

橋脚の上に舞子海上プロムナードというのがあります。私は初めて。
エレベーターで8階の高さです。
孫文記念館と東、垂水方面。
 
海上47mの丸木橋   この両側は海の上。波を見ながら歩くこともできます。こわ〜〜
ガラス?強化プラスチック?
お昼ご飯のあとでたこやきをお腹に入れるための寄り道でした。(笑)
お天気も良くきれいな景色で、神戸案内としてはよかったと思います。
9/27 “たまちゃん”が咲いた!
何でしたっけね?ごぶりんさんとたまちゃんから昨年名前を教えてもらったですよね。覚えられないので今年もやっぱりたまちゃんでいきます。(^^ゞ 真っ白でかわいいね。シルバーの葉は別の植物。
”たまちゃん”
段菊
三時草
ほんとに3時になったら咲くのよね。不思議〜〜毎年こぼれてあちこちから出てくるたくましい草。花も実もかわいい。
ちょっと忙しくしておりまして夕方になって写したのでよい写真ではありません。m(_ _)m。
9/25 海遊館に行って来ました。
撮影会です。水族館は何度か経験がありますが、暗いし、魚は動くし、うまくは撮れません。
夢中で写しましたが、帰って見てみると、いまいちです。もう一回撮りに行きたいくらいです。
昨日は写真を整理する途中で疲れて眠くなってしまいました。(^^;)
少しだけお見せしようと思います。







 

 
オヨヨ〜                            ニイッ

このあとサンタマリア号で大阪湾のクルーズ。夕焼け雲がきれいでたくさん写真を撮りました。聞きかじりのRAWに設定して撮ったのはいいけれど、パソコンで見られません。何やらインストールする必要があるらしいのですがよくわからなくて・・・息子よ,帰ってきて!
9/23 お彼岸の声をきくとさすがに涼しくなりました。
種まきモードに入り、一気にたくさんの種類を播いてしまいました。
初夏まきのジキタリスやプリムラ類はもう一人前の苗になり、定植を始めました。どんどん植えていかないと、次はビオラ類が待っているし、そうこうしているうちに今播いたものが芽が出て大きくなるし・・・せまい庭は回転させないと育てる場所がありません。畑をもっと活用したいところですが、水やりに行きにくいし・・・でも秋になって雨の多い時期ですから畑はもう大丈夫そうですね。
 
雨が直接当たらない軒下です。ビオラ類はもう2階のベランダへ。日に当てようと思うのですが、まだ日差しが強く、水切れになったりしていくつかは消えていきます。(>_<)

8/29に葉に見覚えがあるけれど何だったかしら?と書きました。keichangarden さんがムラサキルーシャンではないかと教えてくださいました。4年前にそれを私が持っていってさしあげたのですって。(^^;)そんなもんです。(笑)
そのとおりでした。今紫色の花びらがのぞいています。
ちょっとピンぼけですみません。


いつのまにかホトトギスが咲いていました。ひっそりと。

流れるようなアマランサス。これは地植えですから背も高くなり、のびのびと花を垂れて咲いています。
9/22 大内宿  会津若松と日光・今市を結ぶ会津西街道の宿駅のひとつ
物資の輸送と会津藩主の参勤交代に利用

 ほう〜ここですか。
 
 
道を挟んで寄せ棟造りのわらぶき屋根の家が整然と並びます。その道が広い!両側に水路が掘られていて、一軒ずつ間口は広くゆったりとしている。これまで私が見てきた宿場町は道は狭くて間口も狭く軒を並べ、奥に長い町家が多かった。妻籠、馬籠、鞆、矢掛,平福しかり。ここは平坦な土地でゆったりと明るい感じ。藁葺きの宿場町も初めて。国の伝統的建造物群保存地区に指定され、今、観光地として整備されているようです。
縁側でいろんなものが売られています。
 
両側の水路にはきれいな冷たい水が流れ、ラムネやジュースが冷やしてありました。
ラムネ100円。懐かしい味。炭酸がつまっているのでなかなか飲めません。。
手仕事をご覧下さい。布製。

これはすごいです。おもしろいです。見るだけでも楽しい〜
 
こんな町並です
秋ですねえ

9/21 会津若松で飯盛山が行程に入っていました。あの白虎隊自刃(1868年)の現場です。悲しい出来事なので私は行くのが気が重かったのですが・・・戊辰戦争の折、藩主の親衛隊として組織された白虎隊は、幕府軍として上級武士の子弟で構成され、その年16,7才。倒幕軍との闘いで会津藩は矢面に立たされ、すでに圧倒的な優位にたつ倒幕軍から敗退、やっと逃げてきた飯盛山で、お城が炎上(実際はその周りが焼けていただけ)と見て、もはやここまでと20名が自刃したというものです。1人だけ助けられて生き延びて、19名のお墓が並んでいました。13,14才という子どももいたらしい。その年齢は数えだからもっと若い少年です。今の中学生ぐらいの年で、お上のために自刃とは・・武士の子どもだから?いつの世も戦争は悲しいですね。。説明役の人はお土産物屋を営む店主。いわば白虎隊で商売が成り立っている人です。どんな説明をするのかな、と思っていましたが、「あと3キロ、がんばってお城まで行けば死ななくてもすんだのに。」「もう世の大勢は決まっていた。あと2週間で明治になったのに」とのこと。「お国のため」「英雄」扱いではなかったことに救われました。一人だけ助けられ生き残った人は78才の生涯でしたが、裏切り者という目で見られることもありこの地では生活できなかったそうです。でもこの人のおかげで史実があきらかになり、のち同じ飯盛山で少し離れた所にお墓が建てられたそうです。生き延びても少年の日の深い心の傷は消えることはなかったでしょうね。会津藩の悲劇の場所でした。
 
飯盛山登り口  この階段の上。横にエスカレーターあり。有料   会津若松市内と真ん中にお城・鶴ヶ城

案内役のおじさんのお店で白虎隊剣舞を見せてもらい、その後はお買い物タイム。商売も上手です。 

この後は大内宿という江戸時代の面影を残す宿場町に寄りました。
妻籠や馬籠などこれまで私が見た宿場とは全く雰囲気が違います。長くなるので改めて書きますね。

追加
この飯盛山におもしろい建物がありました。
さざえ堂 (1796年築)入り口から出口まで同じところを通らないとう木造建築。
  
大蛇?龍?が3匹!リアルな彫刻です。こわ〜〜〜

ほら、こんな具合です
9/20  I am here.ほぼ真ん中ですね。

これが磐梯山
これから磐梯吾妻スカイラインへ。この山の右奥のほう。
 
黄金の稲穂                         道路沿いに露店
後にも先にも地震の被害を伝えるものはこれひとつ。
スカイラインでやっとたどり着いたところは深いガスに包まれて、視界がききません。ときおり瞬間的に見える景色は荒涼たる山肌。浄土平には濃い青が転々と。そばに寄ってみるとリンドウでした。
3枚写真に撮りましたがボケボケです。風が強くて、口を覆わないと息ができないほどでした。

 
                                 これはリンドウです(^^;)
一瞬見えた景色
すぐにガスが・・・スゴイ勢い!
裏磐梯のホテルへ行く前に五色沼に寄るという。もう太陽も落ちて、日が暮れかかっています。
本来なら翌朝ここへ行く予定が、行程に余裕を持たせるためにこの日に前倒しとなりました。コバルトブルーだエメラルドグリーンだという美しい沼もお日様があってこそではないでしょうか。これは残念。(>_<)
(最後に、アンケートではこのことをしっかり書きました(^^;)
 
この写真は通常よりisoをかなり上げて撮りました。それでやっとこのくらい。毘沙門沼にて。

ここでもうすっかり暗くなってしまいました。。
気を取り直して、豪華なホテルではバイキング料理が美味しすぎて(^^ゞ一日が終わったことです。
上の磐梯山の写真は表磐梯で、やさしい表情ですが、ホテルのある裏磐梯は噴火のあとを残す荒々しい山の姿でした。
ところで「会津磐梯山は宝の山よ〜♪」小原庄助さんも出てくる民謡はあまりにも有名ですが、「宝の山」っていったい何をさしているのでしょうか。ガイドさんの話にもなかったので、帰って調べてみました。

エイーヤー
会津磐梯山(あいづばんだいさん)は 宝の山よ
笹に黄金(こがね)が エーまた
なりさがる
スッチョイ スッチョイ スッチョイナー

エイーヤー
ことしゃ豊年(ほうねん) 穂(ほ)に穂が咲いて
道の小草(こぐさ)も エーまた
米がなる
スッチョイ スッチョイ スッチョイナー

小原庄助(おはらしょうすけさん)さん
なんで身上(しんしょう)つぶした
朝寝(あさね) 朝酒 朝湯(あさゆ)が大好きで
それで身上つぶした
もっともだ もっともだ
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/aidubandaisan.html より)

You Tubeで歌はこちらです。↓
http://www.youtube.com/watch?v=y5wBEanNE6Q
宝の山については「昔鉄を産出していたから」というのがありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010321860
黄金の稲穂を宝と言ったというのもありました。
9/19 無事旅から帰って参りました。
神戸空港発、と言うところまで書きました。
 
東京行を見送って・・・あら、飛行機は1機もありません。乗る予定の機の到着が遅れています。長崎から来るはずですが、台風の影響で1時間遅れ。。
 
家族のいる風景                       “Do you know KOBELKO?”ですって。
ようやく到着しました。
この写真は多肉植物の飾り方が気に入ったので、これを入れて撮ろうとねらっていました。
暇なもので。(^^ゞ 何人乗っていたかな?・・・114名が降りました。(^^ゞ
機内を整え、乗り込んだ乗客は満員です。ボーイング737ー800は定員165名。JALが撤退してさびしくなった神戸空港(ANAとSKY)ですが、結構利用者はあるのだとなんだか安心しました。
 オッ!あれは富士山、よね?

アップです〜

あたまを雲の上に出し、
四方の山を見下ろして
かみなりさまを下にきく
ふじは日本一の山

文部省唱歌 明治44年


作者はもちろん地上で遠くからこの景色を見て書いたわけですが、飛行機からの、雲の上のあたまもいいものです♪

「かみなりさまを下にきく」という詞がいい!

 まだ見える
 あ〜見えなくなる・・・
約1時間後、着いた先は茨城空港です。私には初めての県。
そこからバスで福島県へ。ツアーの名目は福島を応援しようとありましたが、私に何ができるわけでもありません。震災や原発の風評被害で観光客が減少している福島に一行45名が出かけたというだけのことです。私にとっては東北は初めて踏み入れるところで、とても楽しみでした。
会津磐梯山をなんども見ながら、二日間目一杯観光しました。
つづく。
 
9/16 ワイルドオーツ

平べったい麦みたいです。種を播いたのはもう何年前になりますか。宿根するし、種でもこぼれて容易に増えます。結構おもしろい植物だと思います。光に透けて見るとまた、きれい。

セラトセカ・トリロバ
前にNさんから苗を頂いて育てていると書いたことがあります。私にとってはなつかしい花。白ではなくて淡いピンクですね。ストライプがおしゃれ〜。

もうひとつ、これまたおなじみの花。ルエリアです。
寒さに弱いと思っていましたが、外植えでも根が生きていて大丈夫でした。石垣島では道の辺にいっぱい咲いていました。これはポツリ、ポツリと咲くのでちょっとさびしいかな。花は大きいのですが。
白い小さい花はミズヒキソウ(斑入り葉)。秋ですねえ。

明日から1泊で少しだけ遠いところに行ってきます。神戸空港発。
日記は多分19日に書くでしょう。ではまた。
9/15 昨日のオレンジ色のゴーヤは朝にはもうはじけていました。もうひとつがオレンジになり、あわててゴーヤの松前漬けをつくりましたよ。
絵になります。
スカエボラを入れた寄せ植えですが、再利用の黄金錦の色があんまりにもきれいだったのでもう一度載せることにしました。これはいいですね。
イポメアアンダーソニーが今日は12も咲いていたのでこれももう一度。

ツルが登っているのはスモークツリーの鉢植え(今年買ったばかり)。木のためにはまずそう・・・(>_<)ですよね。

さて今日は明石へお出かけしました。月末にお客様があるので明石焼き(玉子焼き)に案内しようとその下見でした。たこやきなんだけれど、うすあじのおだしでいただく、ふわふわの玉子焼きなんです。関東の人にはきっと珍しいと思うのです。下調べをして、1,2を争う評判のお店です。外に行列があったのですぐにわかりました。
7,8人しか入れない小さいお店。二人出たら二人入ると言う具合です。焼くのにも時間がかかるので行列はなかなか進みません。「ふなまち」さん。
 
これが一人分、と言ってももう3個食べてしまっていましたが。(^^;)おいしそうなのではじめに写真を撮るのを忘れていました。20個もあります。これが500円。お安いでしょう?ふわふわのとろとろ。お味も上品なおいしさ。
ちなみに神戸辺りではたこやき(明石焼きも含めて)10個650円ぐらいしますのよ。
食べながら壁に貼ってあるカレンダーを見て、ナント案内する予定の日はお休み!ガーン。付近の駐車場まで調べていたのですがね。仕方ないので有名なもう1軒の店を探して行きました。定休日も今度は大丈夫。駐車場も近くに見つけたのでよし。食べてはいませんがきっと美味しいと信じています。(^^)
9/14 種まきした畑の様子を見に行きました。
大根や蕪などふたばが出そろっていました。レタスの古い種を播いたのはやっぱりダメでした。反省。
 ゴーヤは花がいっぱいついているのに実は少ないです。実がきわめて小さいので、数がないと使い物になりません。アバシゴーヤってこんなに小さいの?それとも栄養不足?このサイズで、左のようにすぐに赤く熟し、パンとはじけたりします。だからもう穫り時なんですよね?

ヒャクニチソウの中心がきれい

雨じゃありません。水まき直後(^^;)
ヒビスカスの中心、かわいい〜

キッチンのリフォームができて1ヶ月が過ぎました。気になるところの最終チェックで(部品交換あり)職人さんが来て、今日完了しました。住みながらのリフォームは大変でした。しかも暑い時期だったし。。でもね、便利になったし、きれいになった。やってよかったと思える工事でした。IHが設定温度に達したと言ってはピー、天板の温度が下がったとピー、炊飯器は炊きあがったから混ぜろとピー、やたらとあちこちでピーと鳴ってくれます。はて何だったかと考える始末。あっいけない、これは携帯の電池切れ!(>_<)
9/12 サツマイモの花のつづきです。
少しだけ進展がありました。
私が期待していたとおり(^^ゞ、Tくんのおばあちゃんからの情報です。幼稚園に電話して聞いてくれたそうです。
苗は接ぎ木とか特別なものではないこと。もう何年もいつも同じ店で苗を購入、毎年のように花が咲いているそうです。入手先は明石にある津田種苗。品種はベニアズマ。以前(今年ではない)このサツマイモの花が新聞に載ったことがあるそうです。今日わかったのはそこまで。
この店の苗からは他でも花が咲いているのか、もうすこし知りたいところです。
苗によるのか、栽培地の土質によるのか、検索サイトで書いてあった日照時間とか気温以外で、何か開花に結びつく要因にたどりつけないものでしょうかね。

ユウギリソウの横顔
 
普通のペチュニアですが中を覗くと透明の水玉が!これはいったい何?
 
いつものオメメちゃん                    ハゲイトウ
9/11 朝晩はすっかり涼しくなりました。一昨日の夜から時々雨が降って、ようやく植物たちもほっとひといきというところです。人間もほっ(^^)です。畑に水やりにいかなくてもすみました。
今日は病院デーだったので写真がありません。
2,3日前のものですが、寄せ植えに使ったスカエボラを見て下さい。
ブルーファンフラワーとも言われます。手を広げた形。
きれいな青ですね。
陽春園から買って来ました。この花はオーストラリア原産です。
西オーストラリアワイルドフラワーツアーで野生のこの花を見ました。
とても印象に残っていて、どこで見たか、すぐに写真が探し出せましたよ。
大陸の西南端のルーイン岬の近くでした。
 
2006年10月15日撮影
上の園芸種は這性で、色も濃いですが、現地では少し立ち上がって淡いブルーの花をたくさんつけていました。
2年続けて西オーストラリアに行きましたが、もう5、6年も前のことになりました。
スカエボラはクサトベラ科クサトベラ属の多年草である。
原産地はオーストラリアである。
英名はファンフラワー(fan flower)である。
扇を広げたような花の姿からきた名である。
属名の Scaevola はギリシャ語の「scaevola(左利き)」からきている。花が左手を広げた形に似ていることから名づけられた。(花図鑑から抜粋)

1回目西オーストラリアワイルドフラワーツアー 2006年10月
http://www.geocities.jp/tanemaki_com/myweb3/hana-tabi/australia/australia1.html

2回目     2007年9月
http://www.geocities.jp/tanemaki_com/myweb3/hana-tabi/aus2007/aus2007-1.html

「花の旅」の中にまとめています。よかったら見て下さいね。
9/10 サツマイモの花を見た!!
先日サツマイモの花のことを書きました。それを見てくださったビルさんから耳寄りな知らせが舞い込みました。
なんと地元の幼稚園で咲いているのですって。しかも毎年ですって。へぇ〜!私の家は同じ神戸市内で畑を借りていてもう10数年サツマイモをそだてていますが、一度も花を見たことはありませんでした。不思議〜
とにかく外からでも見たい、と今日幼稚園に行ってみましたの。門のところで守衛さんがニコニコ顔で出てこられたので用件を伝え、外から見られるものなら見たいと言いました。今時、学校には部外者は入れないことは承知しております。「サツマイモの花、そうでしょう?珍しいでしょう?」こちらの意図はちゃんとくんでくださって運動場に沿ってあの道をまわっていくと、芋畑の上にでるから、道から見るといいよ、と教えてくださいました。
道路が2mほど高い位置で、望遠なしではこのくらいに写ります。(コンパクトデジカメ) ぽつぽつと見えるかな?ひとつやふたつではありません。
少しアップにしてみましょう。
 
葉と較べると花の大きさがおわかりですよね。小さめの朝顔のような花。
色はイポメア・アンダーソニに似ています。
先日検索したときに接ぎ木にすると花がみられると書いてありました。相当な広さの畑で接ぎ木ばかりというのも考えにくいです。台木が朝顔というので,芋の収穫はできるかどうかも疑問です。毎年咲くというのもわかりません。やっぱりなぞだらけです。幼稚園の担当の先生にお話をききたいところです。
今日のところはただ写真を撮ってきたというだけです。
質問してくれたTくんはこの幼稚園の出身なので、Tくんを通してもっとなにかわかるかもしれません。そのルートに期待したいと思います。
9/9 自治会の掃除に出て汗を流しました。雨が降らないねえ、とそんな話ばかり聞こえました。溝や道路の縁に生えた雑草はウンコラショ、ドッコイショ、なかなか抜けません。でも大勢でやるとほんと、きれいになりましたよ。

黄色のトレニアとアリ
 

 
 
アリさん 満足。 またね〜。
9/8 雨が降るという予報が出ても,この辺はちっとも降りません。大阪や奈良の方では警報がでるくらいらしいのに・・・今日も雨になるというから畑に大根など種を播いてきました。播く前と後にしっかり水をやりましたが、この調子ですと水やりだけにまた行かねばならないでしょう。
周りのたんぼでは稲穂がたわわに実り、色づいて、もう秋ですねえ。
郊外の秋

 
クズ                              アレチヌスビトハギ
アキノノゲシ

                           センニンソウ

本日の収穫 秋ナスです。
やわらかくて美味。
今夜は焼きナスでいただきました。それに塩麹づけにしました。このごろはやりの塩麹をいろんなものに使います。キュウリの漬けたのがとてもおいしいので、きっとナスもおいしいよね?
9/7 マクロレンズの世界・・・つづき
カクトラノオのちょっと愉快な顔
アンゲロニアどうみてもこわいよ〜

トロパのお目覚め
芋をほりあげて保管していました。DORAさんのところも花友さんところからもそろそろお目覚めの便りが届き、そっと見てみました。おっとっと。もう長くのびている芽があります。昨年はネットに入れて赤玉土に埋めていましたが、出て来た芽がネットの間にはまりこみ、土から出すとき折れてしまったのがあったので、今年はまた、袋に入れて紙箱で保存していました。場所は風通しの良い室内(階段)です。ほぉ〜ら、ね。
 
芽が動いているもの一覧↓

まだ動きのないもの一覧↓

このうち右下の区切りの中は芋が傷んでしまったもの。5個もありました。(>_<)
新しい土を用意していよいよトロパのシーズンの幕開けです。
9/6 マクロレンズの世界
千日紅ファイヤーワークス
まさに花火ね。
もう1枚

こちらが普通の千日紅

タヌキマメを撮ったらクモつき!

おいしいよ〜ヤマトシジミ

門のところに置いていたペチュニアの鉢に夫がゴルフバッグをあててガチャーン(>_<)
気に入った鉢だったのに・・・あきらめきれない私は接合、復元(復原)を試みました。昔取った杵柄です(笑)。埋蔵文化財の場合は出土地点がいっしょでも、他の個体の破片も混じっているし、全部の破片があるわけでもありません。その意味ではこれは必ず完形になるはずで、気楽でカンタンでした。(*^^)v
before                             after
 
これに土を入れて耐えられるかどうかはきわめて疑問ですね。鉢カバーとしてなら使える?
昔取った杵柄と書きましたが、以前私はこんな仕事をしておりました。現在は兵庫県立考古博物館として加古郡播磨町にあります。そこを訪ねたときの記事はこちらです。その前身は兵庫区にありまして、たまたまおとといその方に出向いたので古巣のそばを通ってみました。よりにもよってシートをかぶってガーン、ガーンと建物のコンクリートを壊している真っ最中に遭遇しました。私の1つの時代が終わったことを突きつけられたような気がいたしました。。
あとは神戸大学医学部地域医療なんとかセンターになるらしいです。建築計画の看板がありました。
9/5 今朝市民花壇の水やりの帰りは、ちょうど小学生の登校時間でした。「おばちゃん、ひとつ質問があります。」はい、何でしょう?「さつまいもに花が咲きますか?」私は見たことはないけれど南のほうの島では咲くってきいたことがありますよ。調べてみたらおもしろいね。
ランドセルの男の子との会話です。
そうは言ったものの気になって帰ってすぐネットで検索してみました。
ウィキペディア
園芸豆知識。・雑学篇
やはり沖縄や九州南部では花が見られるそうですが、まれに本州で咲くこともあるそうです。そんなときは新聞記事になるらしい。愛知や藤沢、房総半島などで咲いた記事がありました。
短日性というのがキーポイント。
「さつまいもは花は咲かないの?」という、そのものずばりの質問と答もありました。
花は下のイポメア・アンダーソニーによく似ていますがもっと小型のようです。色はそっくり。
サツマイモの学名は Ipomoea batatas L. おなじイポメアですものね。
上のページから3枚ほどプリントして留守宅のおばあちゃんに届けておきました。
  
先日買ったという花火のような千日紅(ファイヤーワークス)を入れた寄せ植えです。スモークグラスも加えたのですが見えるかな?右のハゲイトウは市民花壇に寄付しようと買って来ました(家の庭には目立ちすぎますゆえ(^^;)。それにしても小さいポットで上手に育てていますこと!プロですねえ。発色の良さに一目惚れでした。今、市民花壇ふるーるの真ん中にデーンと植えています。
9/4 イポメア・アンダーソニー
最初は種をいただいて播いたのだけれど、根茎(球根?)が残って宿根しています。ただし寒さには弱いので鉢を無加温のビニールの中に入れていました。今年もいつの間にかツルが伸びて、蕾をたくさんつけていました。先日来ポツリ、ポツリと咲いていましたが、今日は数個固まって咲いています。

カメラを近づけたらありんこがたくさん。逃げなくてもいいのに右往左往。

花粉まみれです。よほどおいしい花粉なのでしょうね。
上の写真の様に蕾は固まってつくのですよ。そして種の殻を破ると毛におおわれていたような・・・
毛をむしるのが大変だったような・・・
最近は採種もしていませんでした。この種ももとはといえばZふぁんです。いつも珍しいものを分けていただいています。m(_ _)m

やっと門前のハンギングをひとつ作り替えました。暑いこの時期は材料の苗を探すのが苦労します。ありきたりのものですが気分を一新です。手前のエキナセアは元気で長持ちがしますねえ。
後ろの玄関ドアが先日リフォーム工事のひとつとして塗り替えてもらったものです。どうです。きれいになったかしら?以前の塗装を全部剥いでから塗るので時間がかかりました。塗装を剥ぐ機械音が大きくて(>_<)ご近所に迷惑をかけてしまいました。身の縮む思いでした・・・
9/2 昨日9月がスタートしたからとこの日記を書こうと思っていましたのに、HPビルダーで思うようにできません。私の日記は借りて来るブログではありませんで、毎月白紙からつくります。先月までうまくできていたのに・・・
ついにパソコンのお師匠様でもあるSiriusさんにSOS。「ん?これが問題だ」と指摘を受けました。遠いのにそばで見てくださっているよう〜(^^) PCが拡張子.txt .htmlなどを表示しない設定になっていました。それを外すとスイスイ。いつもながらありがとうございます。m(_ _)m

9月の初日に書きたかったことは、前回載せたビオラの発芽状況ですが、発芽が揃った箱を少し日光浴をさせるつもりで軒下から日当たりに移しました。涼しくなって気を緩めたこともあります。ところが夜中に雨、結構ひどい雨が降ってたたきつけられて幼苗が傷んでしまいました。今日現在だいぶん盛り返してはきていますが、いささかあやしい・・・みなさんどうぞお気をつけくださいね。
こんなとき全部の種をまくのではなく、少し残しておくと安心ですね。私は全部まいてしまったのも多いですが(購入したのは少ししかはいっていないので・・・)、残しているものはもう一度播くつもりです。
以上失敗談でした。

 
カタログで色が気に入って購入したヒャクニチソウ。微妙すぎて遠目に見たらパッとしません・・・
暑い中でも次々と咲いてくれるのはありがたいです。